算命学とは?

 算命学とは、古代中国で生まれた「運命を算出する学問」。性格・人生のバイオリズム・宿命を読み解き、あなたの人生の道しるべとなってくれます。算命学では生年月日を基に大きく10種の主星(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)に分類されます。

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風の時代、2024年2月はどんな月?

イラスト上段左から、甲・乙・丙・丁。中段左から、戊・オンナの算命学イラスト・己。下段左から庚・辛・壬・癸。
イラスト上段左から、甲・乙・丙・丁。中段左から、戊・オンナの算命学イラスト・己。下段左から庚・辛・壬・癸。

立春は運気が切り替わる日

 寒さが本格化する2月に突入したわね。ただし暦の上では、春の始まりとされる立春を迎えたので、新しい季節に。そして算命学では、この立春を1年の始まりと考える。

 いにしえより「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられているので、立春の1日前の日である「節分」には、「鬼は外! 福は内!」と言って邪気を祓い清め、1年の無病息災を祈るようになったの。

 また、「立春大吉」と縦書きに書いたお札を家の入口に貼ると、鬼がそれを見て避けると言われているわ。これは招運来福を願う習わしね。

 今日からの1年、あなたはどんな風に過ごしていきたいかしら?

 算命学についての雑学は、東京ケイ子のインスタで配信中(@tokyo_keiko)。

2月は「丙寅(ひのえとら)」

 「丙」は、炳(あきらか・強い)を意味し、陽気があきらかに伸びることを表す。また、照り輝く太陽を象徴しているわ。

 そして「寅」という字は「春の胎動、春の象徴。草木が生ずる、成長」を意味するの。

 つまり、変わることを良しとしない旧体制と、新しい価値観を生み出していきたい新体制の差はさらに開き、新体制のほうが勢いを増しながら成長していく、そんな時運。

 この時運でのポイントは2つ。自分が古い体制側にいないことと、ポジティブな発言を意識すること。それらが幸運を引き寄せるので、ポジションと発言には気をつけたいわ。


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東京ケイ子

東京ケイ子

統計学であり、哲学、人間学である、中国古代王朝の秘蔵の帝王学『算命学』の鑑定士。【宿命を識り、タイミングを計る】生まれた日で決まる、人の性格、一生のバイオリズム、宿命を読み解き、好機で勝負にでれるよう人生の伴走者を目指す。なかでも起業家やスタートアップ向けに戦略的な人生の指南を得意とする。    1985年生まれ。フリーランスのクリエイティブディレクターとして、広告業界のデザインに長く携わる。
Instagram https://www.instagram.com/tokyo_keiko


中村桃子

中村桃子

イラストレーター。1991年、東京生まれ。桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科卒業。グラフィックデザイン事務所を経て、アーティストとして活動。絵の展示のほかに、装画、雑誌、音楽 、アパレルブランドのテキスタイルなどのイラストレーションも手掛ける。作品集に『HEAVEN』がある。
Instagram https://www.instagram.com/nakamuramomoko_ill/

2024.02.04(日)
文=東京ケイコ
イラスト=中村桃子