“飲む美容医療”的なインパクト 挙式直前の花嫁も夢中にさせた！
日清食品は地球初のインスタントラーメンやカップ麺、宇宙食ラーメンでも世界をアッと言わせたが、創業者・安藤百福氏の言葉“世の中のために食を創造する”「食創為世」を見事に体現するが如く、その発明で救った命もあったはず。
同様に、美しく健康な身体は賢い食生活からという「美健賢食」を具現化したのがヒアルモイストなのだろう。日清食品には実に1,000株以上をもつ乳酸菌ライブラリーがあり、その中の1つ“N320”に極めて優れたエイジングケアの力を発見、世界で唯一(※)、ヒアルロン酸を作らせる機能で特許を取得した。
膨らむハリ、眩しい艶、“飲む美容医療”的なスピード感と効果感に研究所は沸き立ったという。その驚きはジャンルを超え、ブライダル業界からも反響があったほど。花嫁の美容プログラムのためだが、ダウンタイムもない直前集中美容として、これ以上のものはないと言えるのだろう。まさに美健賢食！
飲み始めて数日で未体験の変化 逆にインナーケアの凄みを思い知る
デビュー当初は、同じ成分量をタブレットにすると1日40粒にもなるからドリンクになったと説明されたが、今回配合量は従来品の5倍以上と一気にアップ。さらに一般のコラーゲンドリンクに負けない量のコラーゲン5,000mg配合。なのにカロリーは従来品比40％カットの27kcal。その美味しさはお腹がすいた時にオヤツがわりになるほどで、気がつけば間接的なダイエット。
インナーケアが続かない理由の一つに“味の癖”があったわけだが、ここはまさしく日清食品の面目躍如。毎日飲んでも嘘のように飽きない。定期購買率50％の驚異的な結果も「やっぱりカップヌードルが一番美味しい説」と同様、日清食品だけの“飽きないマジック”なのだろう。私も定期購買3年目、飲めば飲むほど明るく艶やか。心も上がるのは気のせいだろうか。
●ヒアルモイストW+ホワイトとは？
体の中で“ヒアルロン酸を作らせる”機能が特許として認められた日清食品独自の「ヒアルモイスト乳酸菌」を贅沢に配合した美容ドリンク。うるおいと透明感に満ちた毎日へ。
※ ヒアルロン酸の産生促進機能が特許(第6495869号)として認められた世界で唯一の乳酸菌(ガセリ菌)［2020年6月23日 ナレッジワイヤ社調べ］
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日清食品
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齋藤 薫(さいとう かおる)
女性誌編集者を経て美容ジャーナリスト／エッセイストに。女性誌で多数のエッセイ連載を持つほか、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。『大人の女よ！もっと攻めなさい』(集英社インターナショナル)、『美人だけが知っている100の秘密』(角川春樹事務所)など、著書多数。
2021.03.08(月)
Text＝Kaoru Saito
Photographs＝Kenichi Yoshida
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※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
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