食生活は不規則になりやすく、サプリもなかなか続かない……。そんな人におすすめしたいのが、最近充実してきた手軽に調理できる“美肌食”。ドクターへの取材をもとにきれいな肌に必要な栄養を簡単に摂取できるものをセレクト。おいしく食べて楽しく続ける、新しい美容習慣の提案です。
胃腸も疲れをためがちになる
秋口の食事に重宝
永谷園と薬日本堂のコラボレーションから生まれた、和漢素材を取り入れたシリーズ。新製品の貝柱粥は、貝のうまみと生姜の風味がじんわり広がる、優しい味がうれしい。
高麗人参、ナツメ、生姜などめぐり素材を取り入れた味わいで、ポカポカを実感できるはず。猛暑のあと、胃腸も疲れをためがちになる、秋口の食事に重宝しそう。
永谷園
フリーダイヤル 0120-919-454
http://www.nagatanien.co.jp/
おいしく食べる
インナーケア
2018.09.20(木)
Text＝Namiko Uno
Photographs＝Shinsaku Kato, Ichisei Hiramatsu〈cutout〉
Styling＝Misa Nishizaki
CREA 2018年10月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
CREA 2018年10月号
肌がいいと、気分も上がる
きれいな肌になる名品。
定価780円
タイムレスでエイジレスな言われてうれしい褒め言葉、「肌がきれい」。美容のプロたちが本気で選んだ「ベスト・オブ・リピートコスメ2018」、新作アイテムでつくる「肌がきれいになるメイク」、そして「仕草も美しくなる贈りもの」などなど。肌も心もご機嫌になるアイテム満載の1冊です。
