【千葉県市原市】秋のこどもまんなか月間

すべての子どもは愛され守られながら育つ権利がある

市では、子どもの健やかな成長を地域社会全体で支援するまちの実現に取り組んでいます。

その一環として、11月の「こどもまんなか月間」において、児童虐待防止啓発や児童福祉に関するポスター・標語コンクール、子育て支援セミナーなどに集中的に取り組むことで、子どもや子育て世帯を社会全体で支える気運を醸成します。

１　包括連携協定を締結した市内大学・高等学校との協働

世代の近い大学生や、当事者である高校生と連携して児童虐待防止啓発イベントを開催。

⑴　帝京平成大学との協働イベント

11月9日(土)、ユニモちはら台でワークショップや来場者への啓発物資を配布しました。

⑵　市原中央高等学校との協働イベント

11月16日(土)、アリオ市原でダンスパフォーマンスや来場者への啓発物資の配布を行います。

オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン（市ウェブサイト）

2　児童福祉に関するポスター・標語コンクール

市内在住または在学の小・中学生、高校生から応募のあった作品を11月5日(火)～12月2日(月)の間、いちはら子ども未来館で展示、11月30日(土)に表彰式を行います。

3　親子関係形成支援事業の拡充

育児負担が女性に集中している「ワンオペ」の実態を変え、夫婦(パートナー)が相互に協力する子育てを後押しするために、11月30日(土)市原市市民会館で、前向き子育てプログラム「トリプルP(Positive Parenting Program)」による父親向けのセミナーを開催します。

パパの子育て応援セミナーを開催します！（市ウェブサイト）

このほかにも、市原市では子育て世代に向けた様々な施策を行っています。