『おあとがよろしいようで』刊行記念その2
『おあとがよろしいようで』単行本が2017年2月25日に発売になりました! その刊行を記念して、連載第1回を再公開します。
- COMIC & ESSAY
2017/03/09
食べることが大好きなオカヤイヅミさん。そんなオカヤさんが、何よりも怖いものといえば、誰にでもいつかは訪れて、そのかたちも千差万別な「死」。その怖さを和らげるため、今をときめく人気作家15人に「最後の晩餐」について訊いた連載が、いよいよ『おあとがよろしいようで』として書籍化されます! 様々な死にざまとこだわりご飯にその理由、お楽しみください。(発売2017年2月25日)
オカヤ イヅミ
1978年東京都生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、WEBデザイナーとして製作会社に勤務。現在は食と睡眠をこよなく愛する漫画家&イラストレーターとして活躍。著書に『いろちがい』『すきまめし』『続すきまめし』(マッグガーデン)、加藤千恵さんとの共著で『ごはんの時間割』1巻・2巻(講談社)など。単行本『おあとがよろしいようで』(文藝春秋)は2017年2月25日発売。