舞台期間中は上の空になってしまうことも

——舞台の期間中は、日常生活も役を引きずられるのでしょうか。

 映像の仕事よりは、そういうところはあるかもしれないです。特に稽古中は大量のセリフを覚えなければいけないというのもあって、ずっと舞台のことを考えています。人と話をしていても、どこか上の空で「ごめんなさい、今なんて言いました?」みたいなことも(笑)。僕の脳のキャパシティの問題かもしれないですけど、同時にいろんなことをできないタイプ。今は『アメリカン・ドリーム』で頭がいっぱいです。

——それは大変……! 眠れていますか?

 寝ている間も何かしら考えています。頭の中でセリフを復唱していたり、稽古場の景色が浮かんだり、すっかり侵されています(笑)。

朝起きて必ずすることは……

——夏から秋にかけての公演ですが、夏バテをしないためにどんなことをなさっていますか?

 僕は運動が好きなので、体を動かすことが健康維持になっていると思います。ジムで筋トレをしたり、最近はヨガやピラティスを初めてみたり。キックボクシングも8年くらい続けていますし、趣味はゴルフです。汗をかいてプロテインやサプリを飲むと意外と乗り切れます。日焼け対策はしなければいけないですけど、夏の暑いのは嫌いではないです。エアコンの効き過ぎた部屋の方が少し苦手かもしれません。

 運動のいいところは頭がリフレッシュすることですよね。稽古中は根詰めて頭をたくさん使うので、運動をするとスッキリします。

——中川さんはルーティンを大事にされているそうですね。朝の決め事などはありますか?

 朝起きて、まずするのはベッドメイキングです。大したことはしていませんが、布団を整えて、パジャマを畳みます。仕事から帰ってきた時に、ぐしゃぐしゃにベッドを見るよりも気持ちがいいので、いつからか続けていますね。部屋を片付けるのもリフレッシュ方法になりますよね。

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