Zoff×資生堂のワクワクするコラボ第2段として、コスメ感覚のメガネが登場! 装着すれば血色感がアップして、顔もキュッと小顔に見えるメガネのシリーズ「Zoff SMART with MAQuillAGE」。

 後篇では、メガネの中顔面短縮効果と、オススメメイクについてご紹介します。広報担当の鈴木晴子さんに詳しく伺ってみました。


メガネをかけるだけで中顔面短縮!

 かけるだけで血色感がアップするだけでなく、頬の高い位置にチークを入れたような効果がプラスされることで、自動的に手に入れられるもうひとつの効果が、中顔面短縮効果。

 中顔面短縮とは、ここ数年メイク界隈で人気の高い言葉。簡単に言うと、目と唇間の、縦の距離をメイク効果で近づけて見せることで、顔全体の間延びした印象をカバーし、キュッと引き締まった小顔に見せる、というメイクテクです。

 実は2024年頃から、「Zoffのメガネの中顔面短縮効果がスゴイ」「かけるだけで小顔効果すごい」とSNSで話題になっていたのだそう。

「Zoffユーザーの中で、我が社のいくつかのフレームが“中顔面短縮効果がある!”と評判になっていました。そこで、売り場の中に“中顔面短縮効果メガネ”コーナーを作ったところ、売上が大幅にアップしたのです。また、消費者調査でも、“メガネで顔の悩みや目が小さく見えることを解消できるものが欲しい”という声も多くあったため、“小顔に見せる”“メイク的な効果がある”といったコンセプトのメガネを登場させたいと考えるようになりました」(鈴木さん)

 ユーザーからの自発生的な発信がきっかけとなって生まれてきたメガネだったというわけですね。

 そもそもメガネをかけると目の下側に横ラインが入り、それだけでも錯覚で多少の中顔面短縮効果が生まれます。そこにさらに、フレームがチークを入れたような、チークの色味を増幅してくれるような色になっているので、より中顔面短縮効果が高まるのです。

 そして、メガネとメイクをトータルコーディネートして考えることで、より中顔面短縮ができて、さらに「目もとパッチリ多幸感フェイス」をつくろう、というのが今回の提案なのです。

 メガネメイクを考案したのは、資生堂ヘアメイクアップアーティストの阿保麻都香(あぼまどか)さん。「ピンクグラデ」「ベージュ」「ピンクデミ」それぞれのフレームに合うメイクを提案してくれています。

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