ボトルのセットが楽になったその理由とは?
「cado×CLYTIAウォーターサーバー」は、使い勝手を考えた構造にしている点にも注目。一般的なウォーターサーバーは、水の入ったボトルをサーバーの上部にセットしますが、女性やシニアの方にとっては、これがかなりの重労働。
そこで「cado×CLYTIAウォーターサーバー」は、ボトルを下に設置する構造を採用しています。
床から約22センチの高さでボトルの出し入れができるので、セットがしやすいです。
操作ボタンはタッチパネルを採用。直線上にボタンを並べているので見た目もスッキリ。操作は簡単。指先でピッとボタンを押すだけ。
本体背面にはチャイルドロックスイッチを搭載。これをONにしておけば、一切の操作ができなくなります。小さなお子さんがいる家庭はこの機能を使えば、イタズラによるやけど防止に役立ちます。
温水と冷水のほか、弱冷水にも対応
「cado×CLYTIAウォーターサーバー」は、温水のほか、冷水と弱冷水に対応。冷たい水はカラダが冷える、薬を飲むときは常温が良い、というユーザーの声をもとに弱冷水モードを搭載したのだそう。温水は83度前後、冷水は8度前後、弱冷水は15度前後の設定です。ちなみに温水は「再加熱」ボタンを押すと、90度前後のお湯が使えます。
また、夜間など部屋が暗くなると自動的に温水タンクの電源をオフにする「エコモード」を採用。電気代を抑えられてエコにつながります。温水タンクのお湯を冷水タンクに循環させて、タンク内を熱殺菌する「クリーンシステム」も搭載しているので、衛生面が気になる人も、このモードを使えば安心です。
機能性とデザインの良さを兼ね備えた家電が増えていますが、「cado×CLYTIAウォーターサーバー」もそのひとつ。美味しい水が飲めるのはもちろん、使うことが楽しくなる。そんな気持ちにさせてくれる新感覚のウォーターサーバーです。
にしかわゆみこ
総合家電アドバイザー。雑誌やWebを中心に家電の最新情報から女性に嬉しい便利な使い方などを紹介。趣味は食べ歩きと映画鑑賞。好きな映画をみて美味しいお酒を飲むのが至福の時!
Column
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2015.05.08(金)
文・撮影=にしかわゆみこ