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コーディネートの主役になる、アーティスティックなピアス

 現代アートのようなアバンギャルドさと、ハンドメイドによるクラフト感が絶妙な「BEA BONGIASCA(ベア ボンジャスカ)」。

 フリーハンドで描いたようなフラワーシルエットが目を引く「Two Tone Asymetric Hoops」は、よく見ると左右の色調が微妙に違うのがわかる。

 ピアスホールが複数開いているなら、小さめのフープと合わせたり、ストーンなどスタッドピアスを合わせるのが◎。片耳に濃淡異なるフープを重ね付けして、グラデーションを楽しんでも。

2024.12.04(水)
文=河西みのり
写真=釜谷洋史