和菓子の定番もしっかり作る。その理由とは?

おはぎ 1個 120円
田舎まんじゅう 1個 150円

 独自に工夫を重ねたものだけでなく、おはぎや田舎まんじゅう、みたらしなど、和菓子屋さんの定番もしっかり作るのは、「今、若い世代にとって和菓子が特別なものになってしまっている。和菓子をもっともっとカジュアルに、みんなに食べてほしいから」だそう。1個100円台で気軽に買える価格設定も魅力です。

 秋には「チョコレート大福」や「モンブラン大福」も登場するとか。

わらびもち 1パック 350円

「お菓子づくりが楽しくて楽しくて」という坂井さん。毎日10種類以上のお菓子がお店に並びます。「フィナンシェなど、洋菓子がちょこっとあるのがおもしろいでしょう?」とにっこり。長髪でヒゲをはやしている和菓子職人なんて、見たことありませんよね。もしかしたら、外国にこんな和スイーツ屋さんがあるのでは? と思わせるユニークさ。

 オリジナルの和スイーツを求めて、通ってしまいそうです。

楽emon
住所 兵庫県尼崎市武庫之荘1-22-22
電話番号 06-6438-6300
URL www.facebook.com/rakuemon

宗田洋子(そおだ よおこ)
ライター。神戸生まれの神戸育ち。神戸を離れたことがない神戸っ子。ライター歴30年以上で、関西の雑誌の取材だけでなく全国誌でも関西取材を手がけ、老舗から新店まで回ったお店は数知れず。移り変わる街を見続けてきた。食いしん坊で飲んべえ。

Column

そおだよおこの関西おいしい、おやつ紀行

生まれも育ちも神戸の生粋の神戸っ子で、長年の関西での取材経験からおいしいお店を知り尽くしている、ライターのそおだよおこさんが、関西の「今、食べてほしい!」というおやつを紹介します。

2013.08.25(日)