屋外でお酒を楽しむイベントがいっぱい！夏の「星野リゾート」に酔いしれる

　夏だからこそ、夜風に吹かれながらお酒が飲みたい！　ファミリーでもビアガーデンを楽しみたい！　「星野リゾート」が運営するホテルや施設から、そんな願いを叶えてくれる、3つのプランを厳選してご紹介。

ファミリーで楽しめる
ビアガーデンを開催

◆星野リゾート　磐梯山温泉ホテル

日本百名山の磐梯山麓に広がる雄大な自然の中、会津の郷土玩具“赤べこ”をテーマにした、フォトジェニックならぬ、べこジェニックな会場で“赤べこビアガーデン”を開催。期間は2018年7月2日(月)～8月31日(金)で、宿泊ゲストのみ利用可能。

　日本百名山の磐梯山麓に広がる雄大な自然の中、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート「星野リゾート　磐梯山温泉ホテル」では、赤べこをテーマにした“赤べこビアガーデン”を開催する。

　“赤べこ”とは会津地方で張り子人形のことで、400年前から作り続けられている郷土玩具。“べこ”は東北地方で“牛”のことを指し、幸せを運ぶ牛として長年愛され続けている。

　そんな赤べこを多くの方に知ってもらいたいという思いから、「磐梯山温泉ホテル」では季節ごとに赤べこをテーマにしたイベントを実施中。今年2018年の夏は、ファミリーで楽しめるビアガーデンを赤べこが彩る。

磐梯山から湧き出る天然水とドイツの大麦・小麦モルト、ホップを使用した「猪苗代高原ビール」。赤べこの形をしたランドセル型のサーバーで、注ぎたての一杯を味わって。また、ファミリーでビールを楽しめるように子ども用のノンアルコールビールも提供。

　今回開催される“赤べこビアガーデン”の特徴は3つ。そのうちのひとつが、赤べこビールサーバーで注ぐこだわりのビールだ。

　会場内では、赤べこの姿に扮したスタッフが赤べこビールサーバーを背負って練り歩き、磐梯山の麓で作られている“猪苗代高原ビール”のピルスナーをサーブ。本場ドイツの“ビール純粋令”に基づき、香草や香辛料などの副原料を一切使わずに製造されたこのご当地ビールは、深みのある味わいで、国際ビール大賞を受賞している銘柄。