ドイツの魅力発信でLINEの友だちを10万に!
ドイツは、他のどの国にもない独特な芸術と文化シーンでドイツを訪れる外国人観光客の人たちを惹きつけています。2025年は、グリム童話ゆかりの地をつなぐドイツメルヘン街道が設立されて50周年となります。そこで、2025年も、ドイツを文化観光の目的地となるようソーシャルメディアなどを通じて皆さんにおすすめしていきます。

(C) DZT_Florian Trykowski
弊局は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはドイツ観光局の夢です。
世界的な情勢不安や円安と厳しい状況下において、安全面、有名な観光名所、良好なコストパフォーマンス、高品質な観光インフラが、ヨーロッパを旅行先に選ぶ主な要因となっています。特に2025年は文化的な催しならびに記念イヤーが多くあるドイツ。ドイツ観光局は世界中の人々を結びつける平和的な文化観光のあり方をアピールしていきたいと思います。
文化のハイライトの一つとして、日本でも馴染み深い「グリム童話」のゆかりの地をつなぐドイツメルヘン街道50周年があります。「ブレーメンの音楽隊」で知られるブレーメン、「ハーメルンの笛吹き男」の街ハーメルン、そしてグリム兄弟が暮らしたカッセルやマールブルクなど。グリム兄弟が生まれたハーナウからスタートし、終着点のブレーメンまで、600kmにわたるメルヘンの旅が皆さんを待っています。
キャンペーン用マイクロサイトhttps://www.germany.travel/en/campaign/fairytale-route/home.html (英語)は、グリム兄弟、ならびにその童話にちなんだ都市を紹介しています。中には童話の登場人物にちなんだゲーム体験も。皆さんを童話の世界にお連れします。そして、楽しくドイツメルヘン街道について知っていただき、近い将来ドイツメルヘン街道を訪れていただけるようにしています。
ドイツには、グリム童話のいばら姫のモデルとなったザバブルク城やラプンツェルの塔のモデルとなったトレンデルブルクなど、今でも実際に見ることができるグリム童話の舞台がたくさんあります。ドイツ観光局のLINE公式アカウントでも、ドイツメルヘン街道の都市を投稿しています。一瞬にしてメルヘンの世界をイメージできる画像で皆さんを今後も魅了していく所存です。
ドイツ観光局のソーシャルメディア
ドイツ観光局のLINE公式アカウント
ドイツ観光局Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/germanytourismjp/
ドイツ観光局 (DZT) について
ドイツ観光局 (DZT)はドイツ連邦経済気候保護省 (BMWK) の委託により観光の国ドイツを代表しており、ドイツ連邦議会の決議に基づきBMWKから助成されている。 ドイツ国内のインバウンド観光業界、民間のパートナー企業や各種旅行団体との協業にて、DZTは観光の国ドイツのイメージアップと外国人旅客のドイツ旅行促進のための戦略を立てマーケティング活動を実施している。
DZTの中心的な戦略は以下の3つである。
- 明確な目的のもとで実施される市場調査とエビデンスに基づく市場特有の顧客需要(Sinus-Milieus)の分析
- ドイツインバウンド業界の中核を担う中小企業を中心に、連携と情報共有の強化
- 観光の国ドイツのブランドイメージの向上とブランド力の強化
重点テーマ:デジタル化と持続可能性
ドイツ観光局 (DZT)は、ドイツ政府の目標に沿う将来を見据えた観光の促進に力を入れている。中でも重点項目となっているのは、デジタル化と持続可能性である。
より持続可能でかつ競争力の高いインカミングツーリズムのために、3本柱の戦略でまず外部に向けた知識の共有を行い、これを支援する形で組織内での持続可能性イニシャティブと組み合わせている。DZTは、観光の国ドイツを国際観光市場で万人に優しく持続可能性にも富んだ観光の目的地として位置づけている。
DZTは、チャットボットのようなAI人工知能や対話型インターフェイスを駆使した注目の新技術(VR仮想現実、AR拡張現実、MR複合現実)実用化のパイオニアである。AI支援型マーケティングプラットフォームで、観光分野のサービスやオファーを目に見えるわかりやすい形で提供できるよう、DZTはドイツ観光経済のオープンデータ/ナレッジグラフプロジェクトを実施している。
DZTは、東京を含む世界19 ヶ所にある海外支局を通じてマーケティング活動を行っており、フランクフルトに所在する本局がこれらの海外支局を統括している。
※「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。