生活クラブ調布センター(最寄り駅:京王線「国領」駅)

生活クラブ生活協同組合・東京(本部:東京都世田谷区)は、市民ができる気候危機対策として、省エネルギーを推進しながら、再生可能エネルギー発電所をつくり、自分たちで使う「エネルギーの自治」を実践しています。今回、2024年10月5日(土)に、再生可能エネルギーや省エネルギーについて楽しく学び・体験できるイベント「再エネ・省エネフェア」を京王線国領駅から徒歩5分の調布センターで開催します。

本イベントでは、再生可能エネルギーの生産者などが来場し、再エネ・省エネを体感できる内容を多数用意しました。子どもから大人まで、どなたでも気軽に参加いただけます。

「再エネ・省エネフェア」 開催概要

【日 時】2024年10月5日(土)10時~14時

【会 場】生活クラブ調布センター(調布市国領町3-4-3)

https://tokyo.seikatsuclub.coop/about/facility/tamaminami_facility.html#chofucenter

【参加費】無料

【内 容】※予定

再生可能エネルギーの生産者などが来場し、再エネ・省エネを体感できます。

●エネルギーの自給自足を体験! *一般社団法人えねこや

エネルギーを自給自足できるトレーラーハウスや断熱ボックスを体験してみよう。ボードゲームで省エネを学び、ソーラークッカーで焼き芋を焼こう!

●太陽の力でスムージーを作ろう *たまエンパワー(株)

ソーラー発電で作った電気をつかって、おいしいブルーベリースムージーを作ろう!

●何ワット発電できる?自転車発電に挑戦 *NPO法人こだいらソーラー

自転車を漕いでの発電体験や、ソーラー発電のしくみを学ぶパネル展示など。

●スタンプラリーでお菓子をプレゼント!

【H P】https://tokyo.seikatsuclub.coop/tamaminami/news/detail.html?nid=1000023226

【主催・問合せ】 多摩南生活クラブ生協(TEL:042-798-4371/月~金、9時~17時)

生活クラブ生協の環境に関する取組みについて

生活クラブでは、大量生産・大量消費という、環境や未来の資源を奪い続ける浪費社会から、安心と豊かさを感じられる持続可能な社会への転換をめざしています。

省エネルギーを柱に、再生可能エネルギー発電所由来の電気の普及や資源の有効利用などを含めた「生活クラブのエネルギー7原則」を定め、その原則に沿って事業と活動を行なっています。

<概要>

● エネルギーを「減らす」「つくる」「つかう」

‐ エネルギーを「つくる」

‐ エネルギーを「つかう」

‐ CO2削減

‐ グリーンシステム

‐ 3R運動

‐ カタログ類のリサイクル

●脱原発、脱炭素と再生可能エネルギーへの転換の加速を求める署名活動

●生活クラブ気候危機宣言

●プラスチック削減

●有害物質の削減

‐ せっけん運動

‐ ダイオキシン対策

▼生活クラブ生協の環境に関する取組みの詳細

https://seikatsuclub.coop/activity/eco/

生活クラブについて

生活クラブは組合員数約42万人の21都道府県、33の地域生協で組織される生活協同組合です。事業高は約1千億円。生産から廃棄に至るまで安全や健康に配慮した品物の共同購入活動を通じ、持続可能な生活スタイルを実践しています。また、現在では、生活クラブ生協の活動をきっかけにワーカーズ・コレクティブが設立され、各組織エリアを中心に300以上展開し、福祉や居場所づくりなど地域に必要な事業を作り出しています。

意志ある生産者など生活クラブとかかわるすべての人々と協力し、地域や世代をこえ、循環と共生の輪を広げる「ローカルSDGs」を推進しています。この取組みによって食(F)、エネルギー(E)、福祉(C)を自給し循環させるサステイナブルな社会の実現を目指しています。

‣ホームページ: https://seikatsuclub.coop/

‣加入・資料請求はこちらから:https://welcome-seikatsuclub.coop/lp/

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