都内ホテルでトロピカルフルーツを
アフタヌーンティーやブッフェで満喫

◆ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

「ビューティー花(フラワー)ヴィヴァーチェ」
「マンゴーディムサム」
「夏⾊サマーアフタヌーンティー」

　イタリアンのランチブッフェ、中国料理のランチセット、アフタヌーンティーで、それぞれサマーフルーツを使った夏メニューを提供中なのが、「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」だ。

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　イタリアングリル「メロディア」(26階)で、選べるメインディッシュに、アンティパスティ(前菜)とデザートをブッフェスタイルで好きなだけ楽しめる、大好評のランチブッフェ。

　2022年8月31日(水)までの期間は、“しっかり食べてもっとキレイに！”をコンセプトにした、「ビューティー花(フラワー)ヴィヴァーチェ」を開催している。

 「メロディア」のシェフによるアンティパスティとメインディッシュには、夏野菜をはじめ、夏に旬を迎える食材をふんだんに使用。そしてエグゼクティブペストリーシェフが提案するのは、マンゴーやパイナップル、瀬戸内レモンなどのサマーフルーツたっぷりのスイーツをラインアップする「ビューティーフラワーデザートコレクション」。

　いずれも見た目や味はもちろん、栄養価まで考え抜かれたメニューが揃う。

　中国料理「チャイナシャドー」(26階)では、ディムサム(飲茶)とチャイニーズスイーツの「ディムサムランチセット」をこの夏、彩りも鮮やかなマンゴーエディション、その名も「マンゴーディムサム」と銘打って提供中(～2022年8月31日[水]まで)。

　新鮮な帆立にマンゴーマヨネーズを合わせた、前菜の「生帆立のマンゴーマヨネーズ サラダ仕立て」からはじまり、ディムサム(飲茶)6品、海鮮メイン、中華そばと続き、シメはマンゴー尽くしのチャイニーズスイーツ4品。

　オーセンティックな広東料理をベースにモダンなエッセンスを掛け合わせ、さらにマンゴーをプラスした、革新的かつ繊細な味わいが堪能できる。

　イタリアングリル「メロディア」(26階)とカフェ&バー「リュトモス」(26階)でいただける、人気のシーズナルアフタヌーンティー。この夏は、メロンとピーチが主役の「夏⾊サマーアフタヌーンティー」が2022年8月31日(水)までの期間限定で登場。

　通常のアフタヌーンティーに加え、客室個室で3時間ゆったりと楽しめるプランや、ディナータイムの「ナイト・夏⾊サマーアフタヌーンティー」、テイクアウト「夏⾊サマーアフタヌーンティー TO GO」など、多彩なスタイルが用意されているので、用途に合わせて選びたい。

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)