もうすぐ桜シーズンの到来。それにちなみ、さまざまなホテルで“桜”や“春”をテーマにした、期間限定スイーツが続々登場しています。

 そこで今回は都内3件のホテルから、ホテルでもおうちでも楽しめる、バラエティに富んだ春のシーズナルメニューをご紹介!


◆ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
桜いちごアフタヌーンティー

 東京・品川駅港南口直結のラグジュアリーホテル「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」では、2021年4月30日(金)までの期間限定で、ピンクのグラデーションが美しく、お皿の上でも花見が楽しめる、いちごと桜スイーツを堪能できるメニューを集結したこの時期ならではのアフタヌーンティー「桜いちごアフタヌーンティー」を提供中だ。

 見た目も春爛漫なスイーツ&セイボリーには、上質な旬の食材をふんだんに使用。

 ルビーチョコレートを使って春色にアレンジした、幾重にも重なる層が美しい「桜オペラ」は、口の中にベリーの香りが広がるエレガントな一品。

 フランスに春の訪れを告げるといわれるいちごのスイーツ「フレジエ」は、グラススタイルで供される。

 このほか桜いちごクリームのマカロン、桜の香りがほんのり漂ういちごパンナコッタ&桜ジュレなど、春らしい色合いが目を惹くスイーツコレクションとなっていて、もちろんセイボリーも逸品揃い。

 通常のアフタヌーンティーをはじめ、仕事帰りにも利用できるナイトアフタヌーンティー、ディナーセットやテイクアウト、客室でアフタヌーンティーが楽しめる宿泊プランなども用意されているので、自分のスタイルに合わせて選べるのも高ポイントだ。

 また、春メニューは館内のほかのレストランでも展開中。

 カフェ&バー「リュトモス」からは、ホテル名物「ストリングス・パフェ」の春フレーバーが登場。

 2019年の冬に登場して以降、圧倒的な人気を誇るいちごフレーバー2種「いちごクイーン」と「いちごキング」が今春も4月30日(金)までの期間限定で味わえる。

 桜の形のラングドシャを飾った「春いちごキング」は、桜といちごのジュレ、桜フレーバーのアイスクリームやベリーのチョコレートクリームに、抹茶パンナコッタをペアリング。

 「春いちごクイーン」は、パンナコッタやクリーム、ジュレなどのいちごアイテムに、ピスタチオのクリームをペアリングしたエレガントな一品。

 どちらも食べてみたいという人は、パフェ2種とティーセレクションがセットになった「デュオ・パフェ」6,050円(税込・サ別)がおすすめ。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

所在地 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー
電話番号 03-5783-1111(代)
https://intercontinental-strings.jp/
※本ページで紹介した商品の提供日時は、2021年3月および緊急事態宣言(営業自粛中)対応のものです。今後の情勢により時間等が変更になる場合があります。

文=立花奈緒(ブレーンシップ)