【健やかな卵】
いつもは目玉焼きだけど たまには出汁巻きで。
気温で飼料の配合を変え おいしさを追求
◆どんぐり牧場「しあわせの青い卵」
南アルプス市産のお米やとうもろこし、魚粉など、自家配合の飼料で育った鶏卵。
「黄身の味がくどくなく、炊きたてのごはんにぴったり」(植松良枝さん)
どんぐり牧場
［山梨県・笛吹市］
電話番号 0553-44-3377
FAX番号 0553-44-3524
メール dongurif@yahoo.co.jp
◎推薦人
［料理研究家］植松良枝さん
“健康第一”で育つ鶏卵は すこやかな味
◆たなべ森の鶏舎「平飼い有精卵 たなべのたまご」
開放型の鶏舎で、良質な飼料と地下水で大切に育てられた鶏の卵は、コクと旨みが充実。
「卵かけごはんにして塩で食べると最高」(池田陽子さん)
たなべ森の鶏舎
［島根県・雲南市］
フリーダイヤル 0800-080-8010
FAX番号 0854-49-8036
https://www.tanabeco-shop.com/
◎推薦人
［薬膳アテンダント］池田陽子さん
ビタミンもミネラルもたっぷりの ヘルシー卵
◆田隅養鶏場「タズミの卵」
成鶏の飼料にパプリカを加えることで自然食材の栄養吸収を促し、卵の味も濃厚に。
「卵黄がぷっくりしていて見るからに健康的な卵」(瀬戸理恵子さん)
田隅養鶏場
［兵庫県・神崎郡］
フリーダイヤル 0120-84-4105
FAX番号 0790-28-0854
配送方法 常温、冷蔵
https://www.tazumi.co.jp/
◎推薦人
［フードエディター・ライター］瀬戸理恵子さん
2020.05.26(火)
Text＝Keiko Kodera
Photographs＝Wakana Baba、Wataru Sato〈cutout〉、Hirofumi Kamaya〈cutout〉
Food Coordinate＆Styling＝Nobuko Nakayama(peddle)
CREA 2019年8・9月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
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