ワンランク上の滞在をかなえるホテルスパ
女性にとってホテル滞在の楽しみのひとつが、ラグジュアリーな空間で施術が受けられるスパ。「フォレスト・イン昭和館」には、森を見下ろす8階にスパ「ガラントリー」がある。こちらはロイヤルスイートルーム仕様の130平方メートルもの空間。施術室はたったのふたつで、そのうちのひとつでは友達同士やカップル、夫婦ふたりでの同時施術も可能だ。
こちらで使用されるオイルはフランスの自然療法士、ネリー・グロジャン博士が30年以上をかけて開発したという、100%オーガニックアロマブランド「BIOSSENTIEL(ビィオセンシィエール)」。フランス式アロマテラピーならではの「飲むアロマ」や、オイルを希釈しない「擦り込むアロマ」など、オーガニック植物の力を無理なく体に取り入れることができる。
のんびりホテルに1泊してトリートメントを受けるなら、さまざまな「スパトリートメント&ステイプラン」を利用したい。25時間滞在ができるなどプラン特典も満載で、記念日に夫婦で利用したり、女性がひとりで利用することも多いのだとか。もちろん、宿泊ではなくビジターとしてトリートメントを受けることも可能。平日なら、「ラウンジ ダコタ」のケーキがセットになった「SPA&SWEETSプラン」で気軽に優雅なデイスパを体験できる。
さらにこちらのスパではトリートメントだけではなく、「食べる・寝る・運動する」を組み合わせた滞在型のトータルケアプランを提案している。
右:スパオリジナルのボディケア製品「ALL THAT SPA」。久米島の海洋深層水を海底から汲み上げ、一度も外気に触れずに化粧品になる