SNSに裏アカウントを作って投稿している女性のことを「裏垢女子」と呼びます。

メインアカウントとは別に裏アカウントを作成している女性は、決して少なくありません。

今回の記事では、累計会員数3500万(※1)を誇る出会い・恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール( https://happymail.co.jp/ )(運営:株式会社アイベック 本社:福岡県福岡市)」にて、成人女性100人を対象に、「裏アカウント」に関するアンケート調査を実施しました。

裏垢を作っている女性はどれくらいいるのか、どのような理由で裏垢を作るのか、詳しく見ていきましょう。

引用元:https://happymail.co.jp/happylife/questionnaire/sub-account/

※1:2024年6月時点

1.裏垢女子とは?

裏垢女子とは、X(旧Twitter)をはじめとするさまざまなSNSで、メインアカウントとは別に裏アカウントを作って投稿する女性を指します。

「裏垢」とは「裏アカウント」の略であり、通常使っているメインアカウントとは別の、周りに内緒のアカウントのことです。

裏アカウントの使い方は人それぞれですが、一般的にはあまり公にしたくないことを投稿していることが多いでしょう。

2.3割以上の女性が裏アカウントを持っている

ハッピーライフでは、成人女性100人を対象に「普段使う以外に裏アカウントを持っていますか?」というアンケートを取りました。

どのような結果になったのか見ていきましょう。



アンケートの結果によると、約3割の女性が裏アカウントを持っているということが判明しました。

裏アカウントを持っている女性の数は、決して少なくないということが分かります。

このことから、今や裏アカウントの存在は決して珍しくないといえるでしょう。

3.X(旧Twitter)で裏アカウントを持っている女性が多い

続いて、「どのSNSで裏アカウントを持っていますか?」というアンケートの結果を紹介します。



裏アカウントを持っている成人女性34人のうち29人が、X(旧Twitter)で裏アカウントを所持しているようです。

つまり、裏垢女子のほとんどがX(旧Twitter)で裏アカウントを作っているということになります。

X(旧Twitter)は文章がメインのSNSであるため、情報収集がしやすかったり気軽に愚痴を呟けたりするのでしょう。

また、裏垢女子は複数のSNSで裏アカウントを持っていることもあるようです。

4.閲覧用や趣味用に裏アカウントを持っていることが多い

では、裏垢女子は裏アカウントをどのように利用しているのでしょうか。

利用用途を詳しく見ていきましょう。



裏アカウントを持っている成人女性34人のうち、半数以上が「閲覧用」と回答しています。

メインアカウントでフォローしている人とは別ジャンルの人たちをフォローしたり、いいねやブックマークをつけたりしているのでしょう。

他にも、「趣味用」という回答や「愚痴や悪口を呟く」という回答も多く見られました。

個人的な趣味や見られたくない悪口は、メインアカウントとは切り離して使いたいのかもしれませんね。

5.裏垢女子がアカウントを分ける理由とは?

裏垢女子がアカウントを分けたがる理由とはなんでしょうか。

「アカウントを分けるのはなぜですか?」というアンケートの回答がこちらです。



もっとも多かったのは「趣味などの情報収集がしやすい」という理由でした。

X(旧Twitter)には、個人の趣味嗜好に合わせたおすすめポストが流れてくるという機能があります。

ひとつの用途に集中したアカウントを作った方が、おすすめの精度が上がって情報収集がしやすくなるのでしょう。

また、その趣味が周囲の人にはバレたくないものである場合は、余計に裏アカウントを作りたくなるのかもしれません。

6.裏アカウントを持つ時の注意点

裏アカウントは便利な一方で、注意しておかなくてはいけない点もあります。

最後に、裏アカウントを持つ時の注意点を紹介します。

「裏垢を作ろうかな」と考えている人は、アンケートに寄せられた意見にきちんと目を通しておきましょう。

5-1.誤爆してしまう可能性がある

・管理が煩雑になり、誤爆のリスクがある。

メインアカウントと裏アカウントの管理をきちんとしないと、誤爆をしてしまう可能性があります。

有名人でも、たまに裏アカウント用の投稿をメインアカウントに誤爆をしている人を見かけることがありますよね。

投稿している内容によっては、周囲の反感を買ってしまう可能性もあります。

「今自分はどちらのアカウントにログインしているか」を、逐一確認してから投稿するクセをつけるべきでしょう。

5-2.バレた時のリスクがある

・晒される危険がある

・バレた時気まずかったり恥ずかしかったりする

裏アカウントには、周囲にバレたときのリスクがあります。

誤爆をしたり誰かに裏アカウントの画面を見られたりすると、裏アカウントの存在が周囲に知られてしまいます。

もし周囲に知られたくない内容を投稿していた場合、バレると恥ずかしい思いをすることになるでしょう。

きちんと管理を徹底して利用することが大事になります。

裏垢女子は用途ごとにアカウントを分けている

裏垢女子がなぜアカウントを分けるかというと、各アカウントごとに用途を設定しているからといえるでしょう。

趣味用であったり閲覧用であったり、はたまた仕事や人間関係の愚痴を吐き出したりするために裏アカウントを作るのです。

裏アカウントを作る際は、メインアカウントと関連づけられないように細心の注意を払う必要があります。

管理をきちんと徹底すれば、裏アカウントはあなたの趣味に役立ってくれるでしょう。

【調査概要】

調査方法:インターネットアンケート

調査対象:成人女性

アンケート母数:100名

実施日:2025年2月6日

調査実施主体:ハッピーメール(https://happymail.co.jp/

調査会社:株式会社アイベック

参考記事:https://happymail.co.jp/happylife/questionnaire/sub-account/

ハッピーメールとは

ハッピーメールは出会い・恋愛マッチングアプリ/マッチングサイトとして、出会いを提供しています。20年以上の運営歴により培ってきた実績を基に、PC、スマートフォン、アプリと時代の変化に合わせてサービスを提供。

2018年には、男女のマッチングからの出会いをテーマにした恋愛映画を作りたいと相談があり、マッチング業界としては初めて映画制作に携わる。

2019年には、"野呂佳代"さんをアンバサダーとして起用し、実際にハッピーメールを利用しているユーザーの体験談を基に、アプリやネットを使ったリアルな出会いからの「恋愛・結婚」の認知を広げるため、Webドラマ「ハッピーメール~Love Story~」を製作。

2024年には累計会員数3500万を突破。(2024年6月時点)

【ブランドアンバサダー起用実績】

2019年 野呂佳代さん

2020年 野呂佳代さん

2021年 野呂佳代さん

2022年 ほのか さん

2023年 ほのか さん

2024年 ゆきぽよ さん



公式サイト:https://happymail.co.jp

総合ページ:https://happymail.jp

対応端末:スマートフォン,タブレット,PC

対応言語:日本語

サービス地域:日本

サービス開始日:2000年8月

価格:ダウンロード無料

開発・運営:株式会社アイベック

App Store:https://itunes.apple.com/jp/app//id521055533?mt=8

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.i_bec.suteki_happy&hl=ja

マッチングアプリで出会うすべての男女を応援します!ハッピーメールがスポンサーのYouTubeチャンネル『コイラボ』:https://www.youtube.com/@koilabo.happymail

ハッピーメール公式YouTube:https://www.youtube.com/@user-bf7rz9oh5r

恋活・婚活トレンド情報サイト ハッピーライフ:https://happymail.co.jp/happylife/

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