”京の奥座敷”亀岡市は、京都駅から20分の好アクセス!ランナー本位の運営とあわせ、絶景の田舎道と地元住民の温かい応援がランナーを後押し!


京都亀岡ハーフマラソン

京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は、豊かな自然に恵まれた「京の奥座敷・湯の花温泉」を舞台に、令和7年12月14日(日)に「京都亀岡ハーフマラソン」を開催します。本大会は、美しい田園風景が広がるコースと、後半の下り坂が特徴で「記録が狙える」と多くのランナーから好評を得ています。また、沿道途切れない温かい応援も魅力の一つです。本日7月1日(火)より参加者の募集を開始しますので、多くの皆様のエントリーをお待ちしております。

晩秋のハーフマラソンで小野市に続く2位※の高評価を受ける理由があります

2024年11月~12月の紅葉が美しい晩秋に開催されたハーフマラソンで、京都亀岡マラソンは近隣府県(京都府、大阪府、滋賀県、奈良県、和歌山県、兵庫県)で小野市に続き、堂々の2位(2024年度通年でも4位※)の高評価を得るなど、今、熱い大会です。

ハーフマラソン自体の魅力とともに、「京都観光を兼ねて」、「大会前後に温泉や亀岡市が誇るレジャーを満喫したい」など、ハーフマラソンだけでない魅力がここにはあります。

※令和7年6月2日現在、RUNNETから抽出した結果

■魅力1:亀岡の自然を満喫!京の奥座敷を駆け抜けるハーフマラソン

「京都亀岡ハーフマラソン」は、亀岡運動公園競技場を発着点とするハーフマラソンコースです。豊かな自然と緑に囲まれた京の奥座敷を駆け抜けるコースは、都市型レースとは一味違う、心安らぐ田舎道の情景がランナーを癒します。秋から春にかけて発生する亀岡市特有の「霧」が、当日のランニングに幻想的な彩りを添えるかもしれません。

晩秋の亀岡市

■魅力2:自己ベスト更新を狙える!後半下り坂の高速コース

本コースは、スタートから約4km地点から6km地点にかけて緩やかな上り坂が続きますが、折り返し後はこの区間が下り坂となるため、「記録を狙える」と多くのランナーから評価されています。上り、平地、下りと変化に富んだコース設定は、トレーニングの一環としても最適です。

※今大会は、会場の工事改修のため公認の部の実施はございません。

■魅力3:「とぎれない応援」がランナーを後押し!地域一体となった温かいおもてなし

参加者からは「沿道の応援がとぎれない」「太鼓や楽器での演奏など楽しませてくれる」「地域が一丸となって応援してくれる」といった声が多く寄せられており、地元住民の皆様の温かいおもてなしが、ランナーの力走を後押ししてくれます。記録だけでなく、人々の温かさに触れる感動体験が、この大会の大きな魅力です。

とぎれない応援が魅力

応援が魅力

■魅力4:観光も楽しめる!京都亀岡の魅力

マラソン参加の前後には、晩秋の亀岡市の観光をぜひお楽しみください。戦国武将も刀傷を癒したという「湯の花温泉」でレースの疲れを癒したり、保津川渓谷を走る「嵯峨野トロッコ列車」や「保津川下り」で大自然の景観を楽しむことができます。亀岡市は、京阪神へのアクセスも良く、近年子育てファミリー層の移住も増加している活気あるまちです。

嵯峨野トロッコ列車と保津川下り

■魅力5:アクセスの良さも魅力!無料シャトルバスでスムーズに会場へ

JR京都駅からJR嵯峨野線快速で亀岡駅まで約20分と、主要都市からのアクセスも抜群です。亀岡駅からは無料シャトルバスが運行しており、会場の亀岡運動公園競技場までスムーズに移動できます。スタート時刻も午前9時45分と、一般的なマラソン大会よりも遅めに設定されているため、日帰り参加のランナーにも配慮された大会となっております。

開催概要

- 大会名: 京都亀岡ハーフマラソン
- 開催日: 令和7年12月14日(日)雨天決行
- 開催場所: 亀岡運動公園競技場(スタート・フィニッシュ)
- 主催: 亀岡市、亀岡市教育委員会、公益財団法人亀岡市スポーツ協会、亀岡市陸上競技協会
- 種目・参加料<ハーフマラソン(21.0975km)>
6,000円<5kmロードレース>
一般 2,500円、中学生 1,500円<3kmロードレース>
一般 2,500円、中学生・小学生5・6年生 1,500円
- 募集定員: 4,000人
(ハーフマラソン:先着3,000人)
- 申込期間: 令和7年7月1日(火)~8月31日(日)
- 申込方法: 申込サイト「RUNNET」にて
- その他:ハーフマラソンは2時間40分以内に完走できる人。18歳未満の参加者は保護者の同意が必要です。荷物は各自で管理をお願いいたします。(貴重品ロッカーは、数に限りがございます。)
更衣室あり。(男子:大体育館1階、女子:小体育館1階)

京都府亀岡市とは


亀岡市全景

京都府の中西部に位置し、京都市に隣接する人口約8万6千人の都市。JR山陰本線(嵯峨野線)で京都駅から快速電車で約20分と利便性が高く、豊かな自然環境と歴史文化が共存しています。明智光秀公が築いた丹波亀山城の城下町として栄え、秋から春にかけて発生する「丹波霧」は幻想的な風景をつくります。全国初のレジ袋禁止条例制定など「環境先進都市」としての先進的な取り組みに加え、「サンガスタジアム by KYOCERA」を核としたスポーツ・交流の振興、「オーガニックビレッジ宣言」に基づく有機農業の推進、希少な「亀岡牛」のブランド化、通年型アートプロジェクト「かめおか霧の芸術祭」の開催など、多様な魅力を持つまちづくりを進めています。令和8年秋には「第43回全国都市緑化フェア」の開催を予定しています。

【本件に関するホームページ】

https://kameoka-half-marathon.jp/

【お問い合わせ先】

京都亀岡ハーフマラソン大会実行委員会事務局

◆公益財団法人 亀岡市スポーツ協会

(8:30~17:00)

※定休日:火曜日、祝休日

TEL:0771-21-1848

FAX:0771-25-5254 

◆亀岡市生涯学習部生涯スポーツ課

(8:30~17:00)

※定休日:土・日曜日、祝休日

TEL:0771-25-5055

FAX:0771-22-6372

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