アパホテルネットワークとして全国最大の904ホテル・129,527室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、東京都北区において初となるアパホテル〈赤羽岩淵駅前〉(全269室)の開業を迎え、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、1月29日(水)には、抽選で150室(最大300名様)を無料招待する試泊会を実施した。実施にあたり13,300件を超えるご応募をいただき、約88倍の高倍率となった。
アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉公式HP:https://www.apahotel.com/hotel/syutoken/tokyo/akabaneiwabuchi-ekimae/
アパグループ社長兼最高経営責任者(CEO)の元谷一志は、記者発表において「本日、東京都北区初進出ホテルとしてアパホテル〈赤羽岩淵駅前〉を開業することができ大変嬉しく思う。当ホテルが位置するエリアは、かつて宿場町として栄えた歴史があり、東京と埼玉を結ぶ赤羽岩淵駅は、都心部へアクセスしやすく、埼玉スタジアムの最寄り駅である浦和美園駅も乗り換えなしで利用可能と様々な宿泊需要が期待できる。当ホテルでは『客室外壁面の断熱強化』と『着脱しやすいシャワーカーテンフックの導入』の2つのイノベーションを施した。どちらも言われないと気づかないレベルのイノベーションではあるが、アパホテルはそういった細かな点にも着目して、宿泊者の利便性はもちろん、ホテルスタッフや清掃スタッフがより快適かつ効率的に運営できるホテルへとイノベーションさせていきたいと考えている。アパホテルの2,000万人を超える会員のおかげで、当ホテルは開業初日から宿泊稼働率100%を見込んでいる。地域の皆様から愛されるホテル目指し、一緒になって赤羽岩淵駅エリアを盛り上げていきたい。」と述べた。
当ホテルは、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線「赤羽岩淵駅」徒歩1分の駅前立地でJR「赤羽駅」も徒歩圏内。ホテル2階には宿泊者無料の大浴殿・露天風呂「玄要の湯」を附設しており、くつろぎとやすらぎを提供する。赤羽岩淵駅から「東京ドーム(後楽園駅)」や「埼玉スタジアム2002(浦和美園駅)」へ乗り換えなしでアクセス可能なほか、赤羽駅を利用すれば池袋や新宿も15分圏内と都心部へのアクセスも至便で、ビジネスのみならず、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)、イベントなど幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
客室設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様としており、客室は標準客室であるスタンダードルームのほか、ソファを配し2名様でもゆったりとおくつろぎいただける「コージールーム」を展開するなど用途に合わせた様々な客室タイプを用意している。アパホテルは 『 Even Better! APA HOTEL - さらによりよく - 』 を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けており、当ホテルにおいても客室設備の改良を行うことで、今まで以上に快適なホテルへとイノベーションを行った。また、増加する訪日外国人需要の受け皿となるべく、アパホテルでは訪日外国人志向の客室づくりに注力しており、ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』やほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、全497種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内を採用している。
■アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉のイノベーションポイント
1. 客室外壁面の断熱の強化
客室外壁面の断熱材の厚みを従来比約16%アップし、空調負荷低減など省エネ効果をはかる。
(断熱材の熱伝導率(W/(m・K))はJIS規格で規定する一番良い仕様の0.026以下の断熱材を
使用)
2. 着脱しやすいシャワーカーテンフックの導入
客室バスルーム内のシャワーカーテンのフックに注目し、取り付け・取り外しが簡単なフック
をYKKスナップファスナー株式会社、カネヨウ株式会社と共同開発。着脱しやすくなることで
シャワーカーテンの交換が容易となり、交換に要する時間の短縮に繋がる。
■訪日外国人志向の客室づくり
1. 全497種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内
(ISO規格、JIS規格のピクトグラムとアパホテルが独自開発したオリジナルピクトグラム
を使用)
2. BBC NEWSの主音声英語化
3. 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続可能
4. ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、USB type-A,Cに対応した充電ポート
5. ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応※の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』
チェックイン機でパスポートを読み込むことで国籍を自動判別し、表示を対象言語に自動切り
替え機能を搭載 ※日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語
最先端のIT開発として1秒チェックイン機を導入。アプリチェックインを行う、または「当日オートチェックイン」を有効にして予約することで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。さらに、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト(特許取得済)も設置するなどゲストの時間を大切にするトリプル1システム※(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。 ※ アパホテル株式会社の登録商標です。
アパホテルは東京23区でのドミナント(集中出店)戦略を図っており、現在、建築・設計中も含めると、東京23区で103ホテル・24,134室を展開している。2025年の計画として、東京都内では今後さらに2棟の新築ホテルと1棟のホテル増築を計画している※。
※【新築】アパホテル〈大森駅前東〉(全180室、3月17日開業予定)
【新築】アパホテル〈水道橋駅前〉(全167室、4月中旬開業予定)
【増築】アパホテル〈渋谷道玄坂上〉(増築棟74室を4月3日開業予定)
■ホテル概要
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の904ホテル・129,527室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
d18265-729-abfedd83575612a48811fd6b98a44465.pdf
■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉
https://www.apahotel.com/hotel/syutoken/tokyo/akabaneiwabuchi-ekimae/
Tel.0570-066-711
「アパ直」からなら、比較なしで最安値。
アパホテル公式アプリ「アパアプリ」