歴史とアートの融合二条城で楽しむ秋のプレミアムダイニング、川尻征司がサポート

『世界遺産・二条城　秋の豊穣プレミアムダイニング』、11/19～21の3日間限定で開催

2024年11月19日から21日の3日間、世界遺産・二条城内の通常非公開エリアである香雲亭にて、川尻征司がサポートするプレミアムダイニングイベント『世界遺産・二条城秋の豊穣プレミアムダイニング』が開催されました。この特別企画は、株式会社ネイキッドが手掛ける秋季イベント『本丸御殿公開記念 NAKED meets 二条城 2024 秋の豊穣祭』の一環として行われました。

- 世界遺産・二条城にて、華道、能、日本料理の伝統文化とデジタルアートが融合した高付加価値体験を川尻征司がサポート

このプレミアムダイニングは、大正天皇の即位礼後に二条城で行われた大規模な饗宴「大正大饗」を現代に再現することをテーマとしており、参加者は歴史と現代の融合を体験する貴重な機会となりました。来場者を華道家元池坊がこの日のために生けたいけばながお出迎え。上演前には京都の5つ星ラグジュアリーホテルであるHOTEL THE MITSUI KYOTOのシグネチャーレストラン「都季TOKI」の総料理長、浅野哲也氏が監修した豪華な重箱が提供され、味覚でも秋の豊穣を感じることができました。

重要無形文化財「能楽」総合認定保持者である能楽師　観世流　シテ方河村晴久氏による能と、クリエイティブカンパニーNAKED, INC.（ネイキッド）のデジタルアートが融合した特別演目「猩々」を上演。通常非公開の香雲亭の中で、視覚と聴覚で日本の伝統文化を間近で堪能しました。上演後は、河村氏への質疑応答、記念撮影などを通して交流の時間を設けました。

川尻征司は、教育やアート＆カルチャーの分野での支援活動を通じて、社会の発展に寄与しています。今回のイベントもその一環として、伝統文化の継承と革新を推進する取り組みとして位置づけられています。参加者からは、「歴史的な空間での特別な体験ができた」「能とデジタルアートの融合が新鮮だった」といった好評の声が寄せられました。川尻征司は、今後もこのような文化的価値の高いイベントを支援し、社会への貢献を続けていく予定です。

川尻征司（SEIJI KAWAJIRI）プロフィール