ハウスミュージックシーンを牽引してきたTECHNASIAと、近年目覚ましい活躍を見せるCRUSYの来日が決定!



音楽ダウンロードサイトBeatportで2年連続「Best Selling Label of the Year」に輝き、Mark Knight、Green Velvet、Solardo、HUGEL、Eli Brown、CASSIMMなど、トッププロデューサーを擁するTOOLROOMのオフィシャルパーティが日本に上陸し、ZEROTOKYOでの開催が決定した。

Mark Knight により2003年に設立以来20年以上に渡り、世界で最もダンスミュージックをディストリビュートしている功績は図り知れない。2015年には、TOOLROOM Academyを開設。DJやプロデューサーの制作スキル向上のためのプログラムやオンラインスクール事業を提供しており、今後日本での開催が期待されている。

日本初開催のレーベルイベントを彩る、出演アーティストを紹介。

まず1組目は、フランス出身のトッププロデューサーTechnasia。彼のトラックは、Carl Cox、Loco Dice、Steve Lawlerなどの著名DJたちとも多数コラボレーションを行っており、独自のリズミックなフローと深みのあるサウンドが特徴的。これまでにも多くのリリースを行い、特に「Force」や「Heart of Flesh」などのトラックは国際的に高い評価を受けている。Tomorrowland、Awakenings、Time Warpといった最高峰のフェスティバルや、かつて日本では石野卓球氏主催のWire、Ultra japanでも来日を果たしており、今回はファン待望の再来日となる。

続いて、2024年9月からスタートしたワールドツアーの一環としてCRUSYの緊急来日が決定。今年前半からUshuaia IBIZAをはじめ、欧州のみならずワールドツアーを成功させるなどその活躍は飛ぶ鳥を落とす勢いである。スペイン出身の彼はToolroom Records、Defectedなどトップレーベルとの契約を結び、Mark Knightとのコラボレーション曲「Daddy Shhh」や、Dombreskyとの「El Beso」など、数々のヒット曲を生み出し、軒並みBeatportチャートへランクインするなど、Tech Houseシーンにおける最重要プロデューサーの1人と言える。

そして、今回のTOOLROOMの日本上陸の立役者YUUKI YOSHIYAMA。2024年4月には、Mark Knightのジャパンツアーをプロデュース。2,600人以上の動員を記録し、大成功へと導いた。1996年からDJキャリアをスタートし、Eric Prydz、FISHER、Bob Sinclar、TIESTOといったトップDJらとの共演やEDC LasVegasをはじめ数々のフェスティバルやクラブギグにて、これまでも15か国以上で出演してきた。また彼はEDC Japanの日本招致の総指揮、GMO SONICのExecutive Producer、W OsakaのMusic&Entertainment Directorなど、国内における数々のプロデューサーとしても活躍し、なんとTOOLROOMから最新トラックをリリース。今回は、そのトラックリリースパーティを兼ねたイベントとなっている。世界的ムーブメントとなっているハウスミュージックシーンの最先端サウンドを、ぜひ見逃すことなく体感してほしい。

EVENT INFO

2024.11.29(金) TOOLROOM TOKYO

@ZEROTOKYO

OPEN 23:00

HP:https://zerotokyo.jp/event/toolroom-tokyo/

DOOR:¥4,000-

FASTPASS TICKET:¥3,000-(優先入場・入場料金含む)

ZAIKO:https://zerotokyo.zaiko.io/e/toolroom-tokyo  

【Z HALL】

TECHNASIA / CRUSY / YUUKI YOSHIYAMA / 53+84 / YAMARIKI / Jeen Seigo

VJ : BigBaBy

【RING】

KAZMAX / Daitto&CLECENT / Saeri / Takuro Ishizawa / Yuri Nakagawa / na-na

【R BAR & BOX】

MAKON / TAJI / bomiosu / HiNAKO / SHiNY / L-taro / KawaBata / NAGU

【ENTER】

RIKI / All Good / OJ3 / Ni$$Y / N1ИO / IWS / ats- / rin

ARTIST INFO



Technasiaは、そのキャリアを通じてエレクトロニック・ミュージックの愛好家たちを自らの信者へと変えてきた。探求心を持つ刺激的なアーティストであるTechnasiaは、洗練された音楽的感性と好奇心を兼ね備えている。

フランス生まれのCharles Sieglingは、映画好きが高じてアジア映画を学ぶために香港に渡ったとき、Technasiaを生み出した。アジア文化に魅了された彼は、感情、知性、経験のユニークな融合を生み出す媒体として音楽を選んだ。その結果はどうだろうか?キャリアを通じて、複数のレーベルで数多くのヒット曲を生み出した。

Green Velvetとの「Suga」、「I Am Somebody」、そして「All I Want」のリミックスなど。2021年、彼がリリースした「Bring It Back」は、その年のトラックのひとつとして言及された。

スタジオでの賞賛が彼の名声を高めたのかもしれないが、彼を忘れられない存在にしているのはライブ・ショーでもある。Ultra Music Festival、EDC、Exit、Monegros、Dreambeach、Awakenings、Timewarp、Tomorrowlandといったフェスティバルでのパフォーマンスが記憶に新しい。

Technasiaは、Elrow、The BPM Festival、Paradise、Vagabundos、Antsのような主要ブランドや、ほとんどすべての主要ナイトクラブでフィーチャーされている。

ツアーからプロデュースまで、Technasiaは音楽への愛を分かち合いたいという欲求に突き動かされている。

そんな彼は言う。「エレクトロニック・ミュージックは最高の言語だ。言葉はなく、あるのはただ、振動、感情、ビートだけだ」と。

Technasia Live From Tulum - Toolroom Records 03.2021

https://youtu.be/BwQgFnF4GNM?si=UClA6Sf6L0ipuIxX

Technasia & Green Velvet - Suga (Extended Mix)

https://youtu.be/cqBjAjumna0?si=0cX8ClFZpRtZqACR



Crusyについて語るということは、近年のスペインで最も影響力のあるアーティストの1人について言及することである。マドリードを拠点とするこのアーティストは、2011年に最初のレコードをミックスし、独自の作品を探求し始めた。わずか15歳で、彼はすでにエレクトロニックダンスミュージックに魅了されていた。それらの初期の作品は、彼がDavid Pennなどの注目を集めることにつながり、最終的に2020年にリミックスで共演することになった。

2022年はCrusyにとってゲームチェンジャーの年であった。彼はまずToolroom Traxからリリースされたモンスターレコード「SELECTA」で世界の舞台に積極的に参入し、伝説のCarl Cox、Nic Fanciulli、John Summitなどのアーティストにサポートされ、すぐにToolroomから2番目のリリース「Karma」が続いた。

今年は、Crusyが業界の大物であるMark Knight、Low Steppa、Dombreskyとコラボレーションし、後者はBeatportのトップ10にすでにランクインしているこの夏のモンスター「El Beso」に参加した。

比較的短期間で、Crusyはすでにテックハウスシーンで大きな支持を得ており、Tomorrowland では来年の注目アーティストとして注目されている。

Live From Ibiza | Crusy ‘Daddy Shhh’ DJ Mix [Ibiza/House/Tech House]

https://youtu.be/jOgjFYJ6Ars?si=4nZ37K4XvEW4MWj7



1996年にDJキャリアを開始。これまでDJ MAG TOP100ランカー50人以上を含む世界クラスのDJやアーティストのツアーサポートを提供。DJ GIGの実績としてはアメリカ、イギリス、スペイン、ドイツ、シンガポール、ベトナム、フィリピン、タイ、中国、香港、インドネシアなど、15か国以上に渡る。

長年のキャリアからTECH HOUSE・HOUSEからTECHNO、TRANCE、D&Bまで幅広いセレクトと、巧みなミックスセンスにおいて、人々は彼のことをTECH MARSTROと呼ぶ。

近年では、日本国内においてERIC PRYDZ、FISHER、MARK KNIGHT、BOB SINCLAR、MEDUZAといったトップアーティストとのコラボレーションしており、彼が主宰するパーティーUDVDは、ハウス/テックハウスを中心としたプレイスタイルを提唱し、主に東京で世界中からゲストDJを招聘し、毎回動員記録を更新。また、アジア各国でも展開されているレジデントパーティJIWAJIWA Tokyoも人気を博している。2024年11月からは、TOOLROOM Tokyoの発起人としてオフィシャルレーベルパーティをスタート。今後アジア各国での展開も視野に展開予定。

さらにEDCラスベガスで日本人DJとして唯一、2018年と2019年の2年連続で出演し、40万人を超える観客を前にパフォーマンスを披露。 オリジナル曲「Trickster」は、グローバルダンスミュージックプラットフォームTraxSourceのチャートでTOP10にランクインし、「Tiger Beetle」も国内外の多くのアーティストから支持を受け、話題となった。2024年11月にはTOOLROOMからの最新楽曲もリリース予定。

彼はプロモーター、クリエイティブディレクター、プロデューサーとして多くのイベントやフェスティバルを手がけており、2017年からは、世界最大のダンスミュージックフェスティバルの1つであるEDC(Electric Daisy Carnival)の日本開催の総指揮を3年間務めた。さらに2023年からは日本最大のアリーナダンスミュージックフェスティバル・GMO SONICのエグゼクティブプロデューサーも務め、同フェスティバルは2年でのべ9万人を動員。ほかにも日本で唯一のW Hotelである、W Osakaのミュージック&エンターテインメントディレクターとして、Wホテル日本初の施設の全体の音楽をキュレーションし、音楽だけでなくアート、フード、ファッション、ウェルネスなどの多くのエンターテインメントイベントをプロデュースしている。2012年にはシャンパン騎士団(Ordre Des Coteaux De Champagne)のシュヴァリエに、2016年にはオフィシエに任命。2013年にはフランスのサーブル・ドール騎士団(La Confrerie du Sabre d‘Or)のサブラーに、2018年にはオフィシエに任命され、パーティーシーンに欠かせないアイテムの市場活性化にも貢献。また、彼は組織コンサルティング会社のCEO、90万部以上のベストセラー作家、そして30社以上のスタートアップから上場企業までの顧問・社外取締役・アドバイザーとしての顔も持つ。

Yuuki Yoshiyama - W OSAKA |HIGH IN JAPAN【大阪】

https://youtu.be/IC7owOIGc78?si=kvCT3jUVpW7XnWI2

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