薄い生地が美しいこのケーキは? 入るとすぐにずらりと並ぶ名物「モカルーロ」。 美しく、趣のある内観。 大階段のタイルを再現したカウンターとモノトーンの八角タイルの床。 立体的な幾何学模様の天井も見逃さないで! メインビジュアルにはサリー・ワイルさんの横顔に、ニューグランドを象徴するフェニックス、大階段のフルーツバスケットのオブジェが柔らかなタッチで描かれる。 店内には貴重な資料も陳列されている。今はなき直営レストラン「東京ニューグランド」の、タイプライターで記入されたメニューブック。 「ナポパン」756円、「ナポパン プレミアム」972円。 ふんわりバンズに、挟める限り、と言わんばかりにナポリタンがたっぷり! こちらは従来の「ナポパン」。 「トロペジェンヌ」648円。 ふっくら柔らかなパンはどれも、素材の風味を大切にした、シンプルで飽きのこない味わい。 「モカルーロ」3,456円。薄い生地にクリームを均一にしき、美しい渦に巻き込むのは至難。匠の技のたまものです。 サリー・ワイルさんから大谷長吉さんに送られたモチーフ。 裏にはカリグラフィーで名前が刻まれており、なんと直筆なのだそう。 「ザ・コーヒー」の豆は1,620円、コーヒーのテイクアウトは1杯650円。 毎日少量しか出ない、出合えたらラッキーな「ミミルーロ」1カップ1,234円。 S.Weil by HOTEL NEW GRAND 外観。 流線が美しい店内。 タイルも見どころ。 貴重な品々も見ることができる。 コーヒー豆。 ライトは船内のイメージ。 壁紙もフルーツバスケットのモチーフが。 サリー・ワイル氏の写真。 紅茶も充実。 焼き菓子も販売されている。 ロゴマークも見どころ。 かわいくて捨てられない箱! 冷凍食品がずらり。 マグカップ。 ブリオッシュなど。 天井の高いこと。 会えたらラッキーな「ミミルーロ」。