桜島フェリーから望む桜島。 シェラトン鹿児島のレストランからも、ご覧のように桜島! 砂防ダムなど、噴火による被害防止に向けた対策も取られています。 桜島フェリーは24時間運航。島民の足です。 桜島フェリー内の立ち食い店。うどんが自慢! 船内にはダシのいい香りが。 児童は登下校時にヘルメットを着用。火山灰専用袋の黄色い“克灰袋”は、「灰に打ち勝つ(克つ)」からネーミング。 火山活動によって約2万9,000年前に生まれた錦江湾。 噴火直後は草木も枯れてしまいますが、長い年月をかけて地衣類、ススキなどの草原、クロマツなどの陽樹、スダジイなどの陰樹の順で育ち、森が形成されていきます。 上部だけを残し、埋没してしまった黒神埋没鳥居。 桜島を一周する海沿いの道路はドライブもごきげんです。 地元では“しまでこん”と呼ぶ桜島大根。煮付けや大根おろしなどにしても美味。 名産の桜島小みかんの果皮を練り込んだうどん。 火山の恩恵といえば、温泉! 桜島溶岩なぎさ公園の約100メートルの足湯からは錦江湾が望めます。 塩屋ヶ元港。少し緑がかった海水は、海底から湧き出る温泉成分によるもの。 石垣の家並みが旅情あふれる4番の湯之港。 桜島港近くのレインボービーチ。行き来するフェリーを見ながら、のんびり。