コースから前菜の一皿。低温で火を通した宮津産マダコは紅芋酢とビーツのソースで。甘海老のタルタル ウニソース、アコウのカルパッチョなど。 欄間などには古い意匠が残されている。 宮津産アコウのソテー、フレッシュトマトのソース。同じく宮津産ハマグリや菜の花などを添えて。 菜の花の茎と米粉とジャガイモのニョッキ。菜の花の葉とへしこのソースに、自家製のへしこ入りパンで作るパン粉を散らした。2品共に8皿7,500円のコースから。料理はコースのみで5,500円~。 車で10分ほどの場所には飯尾醸造があり、日曜・祝日を除けば蔵見学も可能。 かつては花街だった面影を残す街並みにある。初夏には中庭を挟んだ離れに寿司店もオープン予定。 記事を読む