夜景に美しく映える本館の外観。2018年11月に完成する別館は、スイートを含むわずか3室のお部屋のみのプライベートな空間となる予定。 全室露天風呂付きの客室は、琉球畳の上にソファーを配した和洋室タイプ。客室の大きな窓、テラスにある露天風呂からも山々が連なる仙石原の雄大な風景を望むことができる。 箱根の自然を借景にした客室露天風呂は、まるで一枚の絵のよう。大浴場と同じく、大涌谷温泉から引いた湯の花が舞う温泉を堪能することができる。 施設内にある「アトリエライブラリー」。アートや建築に関わる本が多数並べられ、自由に手に取ることができる。 「アトリエライブラリー」では約2,000本の色鉛筆を用意。自由にアートを楽しめる。 毎日開催される“ご当地楽”のほか、毎週日曜日には、デッサンや盆栽、写真、書道など多彩なジャンルの芸術家を招き、ワークショップを行う(チェックイン時に要予約)。 露天風呂の外側に流れる水庭には、昼間に光を蓄えた蓄光石が底にちりばめられ、夜になると星空のように美しく輝く。 食事処は格子で仕切られたプライベートな半個室の空間。 山の幸と海の幸をどちらも堪能できる山海(さんかい)石焼。 記事を読む