ダイエットで体重は減ったのに、鏡を見ると細く見えない。

 そんなふうに感じたことのある方は多いはず。実は、やみくもにダイエットやトレーニングをするだけでは体型の悩みは改善されません。

 体型の見え方は体重だけではなく、日々の姿勢や呼吸のクセといった「体の使い方」に強く影響を受けているからです。そうした体の使い方のクセが積み重なって、骨の並びや位置にまで影響し、結果として“骨格”そのものの印象がつくられてしまう――。パーソナルトレーナーの萩原智之さんはそう指摘します。

 萩原さんの新刊『1週間で華奢になる!好きな服が着られる!華奢トレ』より、一部を抜粋・ご紹介します。


仕事の休憩中にもオススメ! 背伸びストレッチ(左右3回ずつ)

こんな悩みに!

●ぽっこりお腹
●猫背
●アンダーバストが大きい

華奢ポイント

背筋を伸ばしわきをストレッチすることで肋骨がふくらみやすくなり、下腹部をぽっこりとさせる呼吸のクセを改善できます。

背筋を伸ばすだけで、呼吸と体型が変わる!

 ぽっこりお腹が気になる方は、頭が前に落ちて肋骨がつぶれた姿勢になってしまい、お腹だけをふくらませて呼吸するクセがついています。

 そこで、このストレッチで背筋を伸ばし、わきを斜め上に気持ちよく伸ばすと、肋骨がふくらみやすくなり、自然と深い呼吸ができるように。

 このように呼吸のクセを変えることが、体型改善の第一歩になります。

次のページ 仕事の合間にもやってみて。下半身太り対策にも 胸や鎖骨まわりほぐし3選(10秒ずつ)