スーペリアダブル。全室22平方メートル以上のゆとりある客室。
3月7日、大阪に「三井ガーデンホテル 大阪プレミア」がオープンする。利便性の良さとスタイリッシュな空間ですでにファンの多い「銀座プレミア」。あのクラスの居心地が大阪でも味わえるのかと思うと、関西方面への旅や出張が今から待ち遠しい。
ホテルのコンセプトは「Osaka Nouvelle Vague」。大阪にこれまでなかった新しい心地よさを提供するというもの。洗練された寛ぎと癒しを叶えるクオリティを備え、ビジネスユース、レジャーユースにも応える「心地よさ」は、幅広い客層に受け入れられそうだ。
「プレミア」の特徴でもある、スタイリッシュなしつらいによるエントランス。
特にこだわっているのは、客室の床。全室、素足で寛げるよう、フローリングとなっている。まるで自室にいるようにリラックスできるだろう。また、バスルーム、パウダースペース、トイレという水まわり3点がすべて分かれているのも特徴的だ。広さだけではなく、天井の高さにまでこだわっており、出張や食い倒れ(！)の疲れを、ゆっくりと取ってくれるに違いない。
