大リニューアルで生まれ変わった
フェニックス・シーガイア・リゾート

◆ リニューアルポイント(3)
シーガイアでしか味わえない多彩なグルメ

 昨今の和食界を牽引する若手料理人、予約の取れない店として有名な「湯島 くろぎ」の黒木純氏が、地元・宮崎に初進出。その名も「実家 くろぎ(じっか くろぎ)」では、黒木氏の実父が料理長を担当。旬の食材をゲストの目の前で仕立てる、ライブ感溢れるカウンター割烹スタイルでおもてなし。季節のおまかせコースで、日本の四季折々の味わいが堪能できる。

季節のおまかせ懐石料理は14,500円。昼は1日限定20食のみ、東京「湯島 くろぎ」の人気ランチメニューの鯛茶漬けを「くろぎのお茶漬け」として提供(要予約)。

 また、九州内で作られる厳選された美味しいお米を、美味しく食べてもらうことをコンセプトにした、和食料理店「米九(こめきゅう)」も新たにオープン。料理長厳選の土鍋で炊き上げたごはんは、お米が持つ本来の味をしっかりと引き出したもちもちの食感が特徴だとか。その炊きたてのもちもちごはんが、宮崎の陶芸家による器によそわれ、ごはんとの相性抜群の「アテ」(おかず、漬物)とともに提供される。

美味しいご飯・料理長厳選の「あて」セット(味噌汁付) 1,500円のほか、季節の御膳や宮崎の郷土料理などもメニューに並ぶ。

 このほかにも、滞在をより楽しく充実させる施設が登場しているほか、季節ごとのイベントも随時開催されているので要チェック！

 年間を通して遊びも癒しも叶えてくれる「フェニックス・シーガイア・リゾート」は、アクティブ派も、ゆったりリゾート滞在派にもおすすめ。もちろんグルメ派も大満足できるはず！

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)