八ヶ岳の雪解けに咲く、華やぎのExtra Pale Ale


縄文麦酒webサイト:https://jomonbrewingcompany.com/

「五感をめいっぱいつかって楽しむビール」をモットーに活動する縄文麦酒株式会社(本社:長野県茅野市、代表取締役:立木壮樹 以下、当社)は2025年4月26日に春の新商品となる「#CD515E」を発売開始致します。同商品は春の八ヶ岳をイメージした商品で春爛漫の八ヶ岳を思わせる甘く華やかな香りが特徴のExtra Pale Ale(エクストラペールエール)です。昨年11月以降に発売した秋味「#BD5F3C」および冬味「#74B7A8」と同様に昨夏収穫した自社栽培のホップを一部使用しており、自社ホップを使用したクラフトビールの第3弾となります。


八ヶ岳の春をイメージした「#CD515E」のドローイング
□商品名とパッケージデザインについて多くのお客様から「なんて読めばいいの?」と戸惑いのお声をいただく当社商品の名前ですが「#CD515E=シャープ・シー・ディー・ゴ・イチ・ゴ・イー」とそのまま数字とアルファベットでお読み頂きます。この6つの英数字はカラーコードと呼ばれる色を表現する16進数で、デジタル上で表現される色は全て固有のカラーコードを持っています。パッケージデザインに使用されているドローイングを機械的に読み込みこんでカラーコードを生成したうえで、それをそのまま商品名にしています。

パッケージに描かれるドローイングは、商品情報を何も知らないアーティストが八ヶ岳のそれぞれの季節をイメージして造られたクラフトビールを“五感をめいっぱいつかって”飲んだ際に感じた情景を描き起こしたもので、「五感を視覚化」したパッケージデザインとなっています。

□Pale Ale以上IPA未満のExtra Pale Ale

XPAなどとも表記されるExtra Pale Aleですが、どのあたりが「エクストラ」なのでしょうか。IPA=India Pale Aleは香りや苦味が強く、パンチが効いた個性的な味わいの商品が多く存在する一方で、伝統的なPale Aleはモルトの風味がしっかりと感じられ、香りもIPAほど強くありません。Extra Pale AleはこのPale AleとIPAの中間的な要素を持ったビアスタイルで、Pale Aleよりも苦くて香りも強いけれどIPAほど苦くもないし香りも強くないというスタイルです。休日の午後、あたたかい春風の吹く庭先でゆっくりと飲むのにぴったりな味わいのビールです。

□商品概要あたたかな春風に舞う色とりどりの花びらのような淡く白濁した色味、春の八ヶ岳を思わせる甘く華やかなホップの香り、まるで香りそのものが喉を滑り落ちるような香り立つホップのアロマとそれを引き立てるしっかりとした苦味が特徴のビールです。

ビアスタイル: Extra Pale Ale(エクストラペールエール)

アルコール度: 6%

IBU: 45

保存:要冷蔵参考

参考小売価格:660円(税込)/330ml

*数量限定での発売となります



□縄文麦酒に関して

かつて縄文文化が栄えた八ヶ岳西麓の緑豊かな場所を中心に活動しています。「五感をめいっぱいつかって楽しむビールを」をモットーに、八ヶ岳の麓で感じる四季折々の自然や風景をビールで表現し、ビールを通じてそれらを提供していくことを目指しています。

【会社概要】

社名:縄文麦酒株式会社

本社所在地:長野県茅野市5603番地7

代表取締役:立木 壮樹

事業内容:酒類および農産物の生産と販売

設立:2024年1月

HP:https://jomonbrewingcompany.com/

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