人生の節目を豊かに彩り感動を提供する、冠婚葬祭互助会の株式会社くらしの友(本社:東京大田区、代表取締役社長:伴 久之)は、2025年5月1日(木)より、「つたえたい、心の川柳」の応募を開始いたします。亡くなってしまった、⽗・母・祖⽗・祖母との出来事から、「今、思えば愛だったな」と、当時は分からなかったけど時間が経って気づく愛情を、川柳にして応募いただく取り組みです。【URL】https://www.kurashinotomo.jp/senryu/



■川柳のテーマは「今、思えば愛情だったな」 当時は、分からなかったけど時間が経って、気づく、理解できた、亡くなってしまった父、母、祖父、祖母との出来事を川柳で募集します。

「びっくりするようなこと、変な習慣、いつも言われていた口癖、嫌だったこと、じんわり温かくなったこと」、

その時は分からなかった行動や出来事。だけど時間が経って、父や母、祖父母の真意や愛情に気づき、理解できるようになったことってありますよね。そんなあなただけの思い出を川柳にする取り組みです。

⽗・母・祖⽗・祖母と過ごした日々に想いを馳せ、与えてくれた愛情を見つけてください。

■前回(第1回)受賞作品 

・雪道の 祖父の歩幅は 孫の幅

・言ったけど カレーが好きだと 言ったけど

■この取組みの背景

私たちは葬儀のサービスを展開しており、故人、そしてそのご家族様と大変多く関わります。良い関係の家族が全てではないですが、ただ生きている人は変わります。亡くなって時間が経つことで心の変化もおき、後悔や、つたえたいことが出てくることもあると思います。そんな想いをつたえられる場となり、だれかの共感になれたら、本人もよんだ人も温かい気持ちになれると考えて始めた取り組みです。

■応募要項

 【応募期間】 2025年5月1日 (木)~9月30日(火) ※作品提出・締切日消印有効

 【 賞 】  ●大賞   1作品  賞金5万円   ●優秀賞  5作品  賞金3万円

        ●審査員賞 10作品  賞金1万円

 【募集内容】 テーマにそった未発表の川柳

  ※他のコンクール等へ応募していない作品であること

  ※本人が創作した作品であること

 【テーマ】  亡くなった、父・母・祖父・祖母に対し「今思えば、それは愛だった」

 【応募方法】 ホームページ(以下HP)、郵送、FAXいずれも可(送付先は下記ご参照)  

  ●HP応募の場合

  応募フォームに本文ならびに必要事項を入力し、送信ください。

  ●郵送またはFAXの場合

  添付(HPからも印刷可)の応募票または、原稿用紙などに下記(1)の必要事項を記

  載し、本文とともに送付ください。

  (1)必要事項:1.氏名(ふりがな) 2.ペンネーム 3.年齢 4.性別

   5.郵便番号 6.住所 7.電話番号 8.何を見て応募したか 

   9.誰との思い出(父・母・祖父・祖母)

  (2)注 意 点:川柳とエピソードは1枚にまとめて記載ください

  (3)宛  先: くらしの友 広報企画課 「つたえたい、心の川柳」係

   1.HP:https://www.kurashinotomo.jp/senryu/ 

       応募フォームより送信(くらしの友 で検索)

   2.郵送:〒144-0051 東京都大田区西蒲田8-2-12

   3.FAX:03-3735-3595

 【参加資格】  不問

 【結果発表】  2026年2月下旬ごろ、公式ホームページ・SNSなどを予定

■株式会社くらしの友について

【会社概要】

 社名:株式会社くらしの友

 本社所在地     :東京都大田区西蒲田8-2-12

 代表        :代表取締役社長 伴 久之

 事業内容      :冠婚葬祭互助会を中心とした総合生活サービス業

 設立        :1967年4月17日 

 HP         :https://www.kurashinotomo.jp/

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