食用花が彩る島の魚介の前菜。 集落に佇む小さなトラットリア。時間を気にせず、島の恵みを味わいたい。 その日の食材によってメニューは変わる。“バターナッツかぼちゃと紅芋のスープ”。 前田さんが釣ったイシミーバイをローズマリーやにんにくで。 お子さんが描いたというお店のおすすめメニュー。 慶留間島。 国指定重要文化財の高良家。管理人のおじさんとの会話も楽しい。 国指定重要文化財の高良家の先人が丁寧に組み上げた石垣などが素晴らしい。 ふと集落に現れた、お尻がハートのケラマジカ。国の天然記念物に指定されている。 お店からすぐ近くの桟橋に行けば、ウミガメが気持ちよさそうに泳いでいる姿が見られることも。 県民が愛してやまない“中身汁膳” 1,650円。小鉢は、冷やしもずくソーメン、ふーちゃんぷるー、じーまみ豆腐のてんぷらなど。 のんびり過ごせる店内。 クバ扇に貼られたメニュー(冬バージョン)。 戦火を免れて島で受け継がれてきた築90年以上の古民家。 浜比嘉島。 浜比嘉島は、琉球創生の神話が息づく神聖な島。アマミチューの墓は、琉球の祖神アマミキヨが眠ると言い伝えられる。 沖縄の島といえば、のんびりとした猫に出会えるのも魅力。 アマミキヨとともに琉球を作ったシルミキヨが暮らした霊場シルミチュー。子宝のパワースポットとしても知られる。 旨みの濃い希少部位までしっかり堪能できる“西表牛コース” 1人前5,500円~。西表牛サラダ、パパイヤのシリシリも美味。 ゆったりくつろげる店内。 西表牛の“焼きすき”をごはんの上に……大満足。 デザートのパイナップル2種、手前から“スナックパイン”“ピーチパイン”。ちなみに完熟生パインジュースはお取り寄せも可能。 採れたての完熟パイナップル。 「営業中」の看板もパイナップル。 記事を読む