潟塩作りに欠かせない“潮溜まり”が広がる、みやとばるの海岸。晴天が1週間以上続く盛夏に高濃度の海水を作る。 口数は少ないが、凜として思いやり溢れる水本美枝子さん、92歳。 塩釜で焚く海水を投入。 母の塩作りを継承する水本龍太郎さん。 結晶化した熱い塩をすくう。 家族で作る「ましゅ」200g 648円。 月桃の葉に包んで蒸す“カシャ餅”はよもぎと黒糖入りのおやつ。餅粉だけの月桃餅は香りが際立つ。 島の風味で満たされた食卓の鮮やかさ。一人前 1,650円。 戸板を開け放した清々しい環境に食卓を設える。 集落の憩いの場「やどぅり」。 庭に張り出す縁にはテーブル席も。 半世紀以上前のオリジナルボトル(左)と新生「マルシカ」(右)。 製糖期の冬に仕込む黒糖焼酎原酒の蔵。 シークニン(右)は控え目な甘さ。グァバ茶(左)は無糖。よく冷やして。 記事を読む