メインの豊後牛のロースト。クリスピーな豆もやしも美味。器は竹田市内の「無風窯」高木逸夫さんの作品。パン皿には豊田豪史さんの器をあえて伏せて使用。 松竹シェフ自身がサービスを担当することも多い。 店内はカウンター席もあり、ひとりでも入りやすい。 この看板が目印。 フキノトウを詰めた真っ赤なミニトマトをあえて鮮やかなブルーのお皿に。器は竹田市内の「無風窯」高木逸夫さんの作品。 菜の花のムース。トッピングのイクラと高久敏士さんの皿の色鮮やかな朱色が繫がる 竹田産イノシシのリエットと生ハム。どちらも自家製。小石原焼の窯元で修業を積み、福岡県嘉麻市で窯を開いた鶴岡誠さんの皿で。 佐伯の大入島オイスターに泡のビネガーをのせて。乳白色の器は小石原焼。まったりとした透明感が美しい。 竹田産鹿のローストはクレソンと太大根のソースで。器は阿蘇坊窯の山下太さん作。火山灰の粘土を使った力強い世界観がシェフのお気に入り。 椎茸のポタージュ。器は阿蘇坊窯の山下太さん作。火山灰の粘土を使った力強い世界観がシェフのお気に入り。 魚料理は佐伯のマトウダイに、竹田名産のサフラン風味のソースを阿南農園の野菜を添えて。器は阿蘇坊窯の山下太さん作。火山灰の粘土を使った力強い世界観がシェフのお気に入り。 デザートはサフランのパンナコッタ。大分産のキウイ、ガトーショコラ、麴のゼリー添え。器は竹田出身・甲斐哲哉さんのもの。すべて8,800円のコース(要予約)から。 記事を読む