「沖縄は未知の食材の宝庫ですね」と語る小杉浩之シェフ。 古宇利島で独創的な料理を提供する「6Six(シス)」。“ホタルイカのバジル酢味噌”は、花形にカットした大根を、ビーツや菊、赤きゃべつなどのパウダーで色付けし、まるでお花畑のように華やかな一皿だ。 沖縄本島周辺で最も長い古宇利大橋を中心に美しい風景を一望できる。 素晴らしい借景を眺めながら。 沖縄産の自然薯“クーガイモ”を甘海老やオカノリ、キムチで香ばしく仕上げた“クーガイモのお焼き”(写真は2人分)。 25品からなるディナーコース19,800円の一例。黒ニンニクなどで下味をつけた“ウズラの燻製”。 ホワイトアスパラの泡に包まれた“ハマグリの浜焼き”。 貝のだしでマリネし、備長炭で焼いた仔羊“ル・バロネ”。 記事を読む