かつての「新歌舞伎座」の唐破風(からはふ)が連なる華麗な佇まいと意匠を引き継ぎ、低層部に復元。そして高層部は繊細でダイナミックなデザインを採用した、伝統と革新が調和する外観が印象的。 客室は高さに変化のある天井が特徴。屋根のような独自のデザインを多くの客室に採用することで、独立した個別の家屋にいるような雰囲気をもたらしている。写真は、スタンダード・ツインルーム。 12~19階の各フロアに1部屋ずつ設けられた「スイート」。東側一面に大きな窓面をとったリビングエリアからは、御堂筋や大阪の街が一望できる。 ホテル最上階に設けられた「バーラウンジ雲雲 ~KUMOKUMO~」。地上100mの高さから望む夜景は圧巻の美しさ。 ホテル宿泊者の朝食専用レストラン「HAFU」。 記事を読む