カラフルな具材をダイコンで巻き、バルサミコ酢のキャビアをちらして酸辣湯を再構築。川江月の美しい一皿。 絵画のような前菜は、冬虫夏草、豚の耳、鴨の舌といった四川の伝統食材を、それぞれ異なる風味で味付けしたもの。器は有田焼きの李荘窯のものが多く使われている。 トマトやフェンネルなどを漬けた自家製ピクルス。 A4和牛を包みツナとキャビアをのせたスナック。 ムラーノガラスの蝶が舞うシャンデリアが輝くダイニング。 つぼみ入りのプーアル茶。まるでワインセラーのような中国茶コレクションを誇る。 ここでしか飲めないワインなど完璧に計算されたペアリングもすごい。 黒豆豆腐、卵豆腐、絹ごし豆腐、かた豆腐の4種類を味わう麻婆豆腐。 スイートコーンとホワイトコーンを使ったムースとスポンジの口直し。 アヒルのレバーと雲南省のキノコを使った山椒風味の茶碗蒸し。 各料理が出るたびにフィーチャーする食材が食卓にディスプレイされる。 青ネギと山椒風味のカリカリおこげ。崩してスープと混ぜながら食べる。 アンドレさんの身長188cmと同じ長さの麺をポットから引き出す担々麵。 和牛やトリュフを詰めた七面鳥の手羽先。クレープで包んで食べる。 杏仁豆腐と杏仁のスープ、お米のムース。お米が主役のデザートだ。 記事を読む