“比叡山元祖おみくじ一人旅”は、宿泊者だけが体験できるプログラム。2019年3月11日(月)まで毎日受付。1名6,000円(税込・宿泊料金別)。 比叡山延暦寺の元三大師堂。ここに伝わる元祖おみくじでは、まず大師様に悩みを打ち明け、選択すべき道の迷いを具体的に話す。そのうえで大師様は、お経を唱え、おみくじを引き、内容を伝えてくださる。所要時間は1~2時間ほど。一般的なおみくじとは異なるため、事前予約から大師様に会いに行くまでを宿のスタッフがサポートしてくれる。 ロテルド比叡が誇る、精進フレンチのディナーコースの一例。“比叡山元祖おみくじ一人旅”プログラムへの参加特典として、夕食は、比叡山に伝わる精進料理を元にしたオリジナル精進フレンチにアップグレードされる。 「山床カフェ」から望む琵琶湖の夕景。世間の喧騒を離れた、山上のオーベルジュで静かに過ごす、贅沢かつ貴重なひとときを満喫して。 月あかりに照らされた夜の森で感覚を研ぎ澄ます「脱デジタル滞在・冬」は、2019年2月28日(木)までの開催(除外日あり)。料金1名 52,000円(税・サ別/宿泊代別)。1日1組(2名まで)、星のや軽井沢宿泊者限定。 スノーシュー・トレッキングツアーは1日1組限定のプライベートツアーのため、ほかのゲストに気がねせず、自分のペースで進むことができる。木々から葉が落ち、空が広く見えるようになる冬の軽井沢は、空気が澄んでいて、星を見るのに絶好の季節といえる。 メディテイションバスには「闇の部屋」「光の部屋」と呼ぶ2つの浴槽がある。闇の部屋では暗闇の中に響く音や水の揺らぎを感じ、光の部屋では身体を湯に浮かべた「浮遊浴」の状態で瞑想することで、全身から余分な力が抜け、身体の芯から温まり、心が鎮まり、深くリラックスした状態へと導かれるのが実感できるはず。 温泉入浴で血行が良くなった身体は、指圧や鍼でほぐれやすくなっており、より深いリラックス感と爽快感を得ることができる。 施設のアイコン的存在、岡本太郎作の大暖炉が印象的な「ラウンジ 森の神話」。昼は雪景色を眺めながらランチや、ホテルオリジナルのスイーツを。暖炉に火が灯る夜は、落ち着いた雰囲気のバーになる。 “氷瀑ライトアップツアー”は、宿泊者を対象に、2019年3月17日(日)まで開催される期間限定ツアー(料金1名 1,080円)。ツアー催行中のみライトアップが行われ、参加者だけがこのダイナミックな景色を満喫できる。 冬期限定で登場する、日本初の氷に囲まれた露天風呂「氷瀑の湯」。一面に広がる銀世界を眺めながら、八甲田から湧き出る優しい肌ざわりの湯にゆったりと浸かれば、どこか違う世界に迷い込んだような、非日常の世界へと誘われる。 宿泊者限定“奥入瀬ランプ制作体験”では、ひょうたんに穴を開けて、奥入瀬渓流で見られる苔をデザインのモチーフにしたオリジナルのランプを作る。完成品は、専門の台座とセットで持ち帰ることが可能。所要時間は約90分、料金1名 5,000円。 記事を読む