マカオ側から見た港珠澳大橋。 港珠澳大橋の料金所。 海上橋と海底トンネルの境にある人工島。ここに「海ほたる」のような施設の設置が計画されている。香港国際空港へ着陸する航空機内から撮影。 マカオ半島北東沖に造成された人工島上にあるマカオ側イミグレーションは規模の大きい建物。 マカオ側と香港側のイミグレーション間を往来する「ゴールドバス」と呼ばれるシャトルバス。 ゴールドバスには荷物スペースもあり。取材時は三辺が76 x 51 x 30cm以内かつ重さ20kg以内の荷物1点までという条件でした。サイズと重量に関する規定は変更になることもあるため、必ず事前に公式ウェブサイト等で確認を。 マカオ側イミグレーション内のシャトルバス乗車券売場。 マカオの主なIR施設と香港・九龍の太子(プリンスエドワード)、圓方(エレメンツ)を結ぶクロスボーダーバス「港澳快線(Hong Kong - Macao Express)」。マカオ側イミグレーションでの乗り継ぎ場所にて撮影。 マカオの主なIR施設と香港・九龍の佐敦(ジョーダン)または油麻地(ヤウマテイ)、觀塘(クントン)を結ぶクロスボーダーバス「港澳一號(One Bus)」の車内から橋を渡る様子を撮影。 香港国際空港内にあるフェリーターミナル「スカイピア」から見た港珠澳大橋の香港側イミグレーション施設。現在は、一旦外へ出てからバス等でアクセスする必要があるが、将来的に地下で直結する予定。 香港側イミグレーション前のバスターミナルには香港国際空港のほか、最寄りのMTR(地下鉄)駅となる東涌駅や香港各地との間を結ぶ路線バスが乗り入れている。マカオ側イミグレーションについてもマカオ半島及びタイパ島との間を結ぶ路線バスあり。 香港側のイミグレーション施設には香港国際空港のインタウンチェックインカウンターが設置されている。今のところ、利用できるのは香港系の航空会社が中心。ここでチェックインを済ませれば、身軽になって空港へ移動できる。 記事を読む