日本のファッションブランドCFCLと、フィンランドのデザインハウスKalevala(カレワラ)が、コラボレーションコレクション「Kalevala Laine(カレワラ ライネ)」を発表した。パリ・ファッションウィークで披露されたCFCLの2027年春夏コレクションの一環として公開され、2027年初頭の発売を予定している。


「波」が結ぶ、衣服とジュエリーの対話

 コレクション名として冠した「Laine」は、フィンランド語で「波」を指す。自然とのつながりを感じさせるこの言葉は、CFCLが展開するPOTTERYシリーズとも共鳴し、日本とフィンランド、双方の感性を静かにつなぐ。

 コレクションの核となったのは、ニットウェアと合わせることを想定した、彫刻的なブローチ。そのほか、イヤーカフやピアス、ネックレス、リングをラインアップし、すべてシルバーで鋳造した。パリ・ファッションウィークでのショー発表では、CFCLのドレスと組み合わせたショーピースを披露した。

 フィンランドのモダニズムに根ざした造形を、建築・プロダクト・衣服・ジュエリーと、異なる領域を横断しながら、調和させた。

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