芸術作品と見紛う、目を引くコレクション
パリ・グランサンク(五大宝飾店)のひとつであるブシュロン。1858年に創業し、世界中の王侯貴族やセレブリティに愛されてきました。1893年に、パリ・ヴァンドーム広場で最初にブティックを開いたハイジュエラーとしても広く知られています。
自由で大胆な精神を受け継ぎながら165年以上にわたってジュエリーの世界をリードしてきたメゾンが、この秋、またひとつ新たな歴史を刻みます。
それが、新作コレクションの「リエール ドゥ パリ(LIERRE DE PARIS)」です。ホワイトゴールドとダイヤモンドで完成された作品は、メゾンを象徴するモチーフ「リエール(アイビー)」を精巧に表現。リエールが初めて登場したのは1870年のこと。創業者フレデリック・ブシュロンが、自由に生い茂り、あらゆるものに絡みつくアイビーの力強い生命力に深くインスピレーションを受けたことで誕生しました。1879年には、クラスプのないハイジュエリーネックレス「クエスチョンマーク ネックレス」の最初のデザインにリエールが採用され、時代とともにその表現も深化してきました。
今回は発表された作品は、まるで彫刻のような立体的な造形を持ちます。葉の全面にはダイヤモンドのパヴェセッティングが、そして裏面には繊細な透かし彫りが施されることでダイヤモンドの輝きをさらに解き放ちます。葉の配置やバランス、透かし彫りで表現された葉脈、そして柔らかく丸みを帯びた先端まで、あらゆるディテールは、ブシュロンの職人たちによる卓越した「サヴォワール フェール(優れた手仕事の技)」によるもの。
コレクションは2本の指にまたがるモダンなトゥーフィンガーリングをはじめ、アシンメトリーなデザインのクリップイヤリング、そしてブローチなど多彩なアイテムで構成されています。なかでもブローチはピンの構造により、ヘアジュエリーとしても着用できるのが特徴です。フレデリックが宝石を中心としたジュエリーではなく、身に着ける人やその着用方法に焦点を当ててデザインした美学がいまも受け継がれています。
身につける場所や組み合わせを自由に楽しめる懐の深さもまた、自由なリエールらしさと言えるのかもしれません。
ブシュロン クライアントサービス
フリーダイヤル 0120-230-441
