様々なアイディアをもつ個性的な店が続々登場。新たな京都の名物菓子を、お買い忘れなく。

 おすすめの和菓子とスウィーツのお店を7回に渡りご紹介。


厨房が一体となった店内はコンテンポラリーな雰囲気

◆Nowhereman(ノーウェアマン)

 イベントや通販などで着実にファンを増やし、2019年に待望の実店舗を構えた「ノーウェアマン」は、正統派フランス菓子をベースにした焼き菓子に力を入れる。

 厨房と販売スペースが一体となった小さな店だからこそ、できたての焼き菓子を効率よく提供できるというわけだ。

 ガラスケースにはその日のうちに味わってもらいたいタルトやバターサンドなどがずらりと並び、奥の厨房ではフィナンシェやマドレーヌが次々と焼き上がる。

 「お菓子の種類を増やすよりも、定番のクオリティを高めたい」。飽きのこない美味しさの裏には、そんな店主・長野洋樹さんの真摯な思いがあった。

Nowhereman(ノーウェアマン)

所在地 京都市下京区葛籠屋町507-2
電話番号 なし
営業時間 12:00~19:00
定休日 月・火曜
Instagram @nowhereman_cake

Feature

新しいもん好きの京都人をも
唸らす和菓子とスウィーツ7選

Text=Atsuko Suzuki、Azusa Shimokawa
Photographs=Makoto Ito、Kunihiro Fukumori、Masuhiro Machida、Ichisei Hiramatsu

この記事の掲載号

京都と沖縄 二つの美意識を訪ねて Beautiful Kyoto & Okinawa

CREA Traveller 2022 vol.2

京都と沖縄
二つの美意識を訪ねて
Beautiful Kyoto & Okinawa

定価1,350円 (税込)

詳しくは
こちらへ

CREA Traveller 2022 vol.2
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在は異なる場合があります。