ラグジュアリーホテルでお花見気分！春爛漫の“桜のアフタヌーンティー”

　いよいよ桜のシーズンがやってきました。そこで今回おすすめするのは、この時期限定の“桜のアフタヌーンティー”をはじめとする、桜にちなんだメニューの数々。

　非日常を彩るホテルで、ちょっぴりリッチなお花見気分を楽しんで。

桜をテーマにした多彩なメニュー

◆マンダリンオリエンタル東京

　全館で「桜プロモーション」を開催中の「マンダリンオリエンタル東京」では、館内のレストラン、ラウンジ、バー、グルメショップ、スパで、期間限定の桜をテーマにした多彩なメニューを展開している。

　その中から紹介するのは、「オリエンタルラウンジ」の「桜アフタヌーンティー」と、「ザマンダリンオリエンタルグルメショップ」の春の限定メニュー。

「桜アフタヌーンティー」平日 6,350円、週末 7,440円(ともに税込・サ別)。

　38階「オリエンタルラウンジ」では2022年4月26日(火)までの期間、エグゼクティブペストリーシェフのステファン・トランシェ氏が監修する、桜の世界を表現したアフタヌーンティーを用意。

「トマトと苺桜のガスパチョ」をはじめとする桜を使用したセイボリーと、「ピスタチオチョコレートガーデン」や「桜と苺ヨーグルトのムース」などの見た目にも愛らしいプティフールを、種類豊富なドリンクとともに堪能できる。

「桜ガーデン」イートイン 1,430円(税込)・テイクアウト 1,404円(税込)。

「桜のシュークリーム」イートイン 715円(税込)・テイクアウト702円(税込)。

　1階の「ザマンダリンオリエンタルグルメショップ」では同期間中、同ホテルのシグネチャーケーキ「KUMO®」の桜フレーバーが登場するほか、日本の美しい春と盆栽を表現したケーキ「桜ガーデン」や、ディプロマットクリームと桜＆苺のコンフィをたっぷり詰め込んだ「桜のシュークリーム」など、この時期ならではのアイテムをラインアップ。

　テイクアウトも可能なので、おうちで贅沢ティータイムを楽しむのはもちろん、ちょっとした手みやげにも喜ばれそう！