ラグジュアリーホテルでお花見気分！
春爛漫の“桜のアフタヌーンティー”

コース仕立ての「桜アフタヌーンティー」

◆フォーシーズンズホテル丸の内 東京

 「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」の7階「MAISON MARUNOUCHI(メゾンマルノウチ)」では2022年4月20日(水)までの期間、「桜アフタヌーンティー」を提供中。

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　フランス製のスタイリッシュなスタンドに乗せて運ばれてくるのは、アーモンド生地に桜と抹茶のバタークリームのコントラストが美しい「ピンクガトー・オペラ」をはじめ、桜のクリームの甘さとライムゼストの酸味が絶妙な「桜シュー」、桜の花や葉を練りこんだ「桜マカロン」など。

　ひと口食べるごとに桜の香りが口いっぱいに広がる、この期間だけの春らしいスイーツのセレクションだ。

　鮮やかなグリーンのマジパンで覆われた「プリンセスケーキ」は、お祝いごとなどにスウェーデンで食べられるプリンセスケーキを、出逢いや始まりの春を象徴する桜の花のイメージと重ねて考案されたオリジナリティある1品。

　マジパンに使用されるアーモンドは、桜と同じバラ科のサクラ属に分類されることからそれぞれの香りを引き立てる組み合わせとなっていて、さらに芳醇なバターの香る生地にチェリージャムの酸味を絶妙に掛け合わせ、ミントや桜の砂糖漬けをあしらって華やかに仕上げられている。

　シンプルかつ洗練されたビストロ料理を提供している「MAISON MARUNOUCHI」のアフタヌーンティーは、“できたて”のおいしさを味わってほしいと、小さなコース仕立てで丁寧に運ばれてくるのが特徴。驚きと遊び心あふれるアフタヌーンティーをいただきながら、優雅なひとときが過ごせること請け合いだ。

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)