芸術の秋を存分に満喫したいなら、今年、断然注目したいのが金沢。おすすめの芸術スポットを4カ所紹介。

 続々と話題のカルチャースポットが誕生している加賀百万石の城下町で美しい日本情緒に心安らぎながら、最先端アートを堪能しよう。


金沢21世紀美術館から歩いてすぐの最新ミュージアム

◆KAMU kanazawa

レアンドロ・エルリッヒの最新作である《IN FINITE STAIRCASE》が。“無限階段”と題されたこの作品が展示されているのは、なんと小さなミュージアムの1階。この異空間へと迷い込む感覚、ぜひご体感を。

 金沢21世紀美術館から歩いてすぐのところに誕生した最新ミュージアム。

2階には、イギリスの作家、ステファニー・クエールの生み出した動物がいっぱい。
眺めているうちに、だんだん生きているように見えてくる。

 館内のフロアごとに、レアンドロ・エルリッヒ、ステファニー・クエール、桑⽥卓郎の3作家の展示し、作品の世界観にゆったり没入できるスタイルとなっている。

桑田卓郎の作品をこんな形で一度に鑑賞できるのも、このミュージアムならでは。

 なお、作品の写真撮影が自由というのも嬉しいところだ。

この黄色い幟が目印。

KAMU kanazawa

所在地 石川県金沢市広坂1-1-52
営業時間 11:00~18:00(金・土曜 11:00~20:00)
定休日 月曜
料金 800円(今後変更の予定あり)
https://www.ka-mu.com/

Feature

金沢 美しき城下町の
新しい魅力に出会う旅

取材・文=矢野詔次郎
写真=橋本 篤
構成=矢野詔次郎

この記事の掲載号

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CREA Traveller 2020年秋号

深緑に抱かれ深呼吸!
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定価1,350円 (税込)

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※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在は異なる場合があります。