スリランカに旅をする理由といえば、アーユル・ヴェーダ、紅茶やカレー、そして特に最近人気を集めているキーワード、「バワ建築」だ。

 バワ建築とは、建築家、ジェフリー・バワがスリランカのあちこちに作った独創的な数々の建築物を指す。

 トロピカル・モダニズム、熱帯建築などとも呼ばれ、世界中にファンが多い。今回はおすすめのバワ建築を5棟紹介。


アンティークやアートにも 自然の息遣いを感じられる

◆Number 11(ナンバーイレブン)

白い壁が緑を鮮やかに引き立たせる。

 バワがウイークデーを過ごしたという、コロンボの自宅兼オフィス。

建物の中にぽっかりとあらわれる坪庭。

 坪庭だけでなく、アンティークやアートにも自然の息遣いを感じられるものが多く、バワの趣味の世界が凝縮。入り口は車庫で、バワの愛車が停められている。

バワと親交のあったラキ・セナナヤケのフクロウのオブジェが飾られている。

 こちらもガイドツアーあり。近くにあるバワの元事務所がカフェになっている「パラダイスロード・ザ・ギャラリーカフェ」もおすすめだ。

ナンバーイレブンの外観。

Number 11(ナンバーイレブン)

所在地 No.11, 33rd Lane, Bagatelle Road, Colombo 03, Sri Lanka
電話番号 011-4337335
客室数 2室
料金 デラックススタジオ 275USドル~
https://geoffreybawa.com/number-11

スリランカ民主社会主義共和国

時差 −3時間30分
電話 (国番号):+94
通貨 100スリランカ・ルピー≒¥57.10円
交通 空路で東京からコロンボまで約10時間
※掲載のデータはすべて2020年9月4日(金)雑誌発売時のものです。

Feature

自然と建物が溶け合う
バワ建築の庭を巡る

Text=Mei Hojo
Photographs=PINK INC.
Cooperation=PINK INC.

この記事の掲載号

庭園に遊ぶ

CREA Traveller 2020年秋号

深緑に抱かれ深呼吸!
庭園に遊ぶ

定価1,350円 (税込)

詳しくは
こちらへ

CREA Traveller 2020年秋号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在は異なる場合があります。