チャペルにオーロラが舞う
「名古屋東急」のウエディング

VIPが愛したスイートで絆を深める少人数披露宴を

　このホテルにおいて、1987年のホテル開業以来、四半世紀にわたって国内外のVIPに愛されてきた貴賓室が「ロイヤルスイートルーム」。2005年の愛知万博や10年のCOP10の際には国賓級のゲストが宿泊したこの最高級の客室が、1日1組限定のブライダルスペース「スカイバンケット」として生まれ変わった。

スカイバンケットでの披露宴は、妊婦や体の不自由な出席者にも優しいスタイルだといえよう。食事や演出についても、通常のウエディング同様にさまざまなプランニングが可能

　16階のエグゼクティブフロアに位置するこのスペースのメインとなるリビングルームは、30名までの少人数披露宴を行う会場となる。大宴会場での披露宴とは異なり、集まった人々の強い絆を体感できる親密度の高いセレモニーになることだろう。

　室内には、気品あふれる落ち着いた雰囲気の家具や調度品を配置。出席者は、まるでホームパーティのような雰囲気の空間でゆっくりと過ごすことができる。最上階からの素晴らしい眺望を心ゆくまで味わうのもいい。

　リビングルームに隣接する寝室は、花嫁のためのブライズルームとなり、披露宴後は、そのまま宿泊することのできる快適な客室となる。スイートならではのリュクスな一夜を堪能したい。