新作映画で人気漫才師を演じ 「M-1グランプリ」にも出場中の森岡龍
『舟を編む』で第37回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作が、8年ぶりに手がけた監督・脚本作『エミアビのはじまりとはじまり』。相方を事故で失った漫才師・実道を演じた森岡龍が映画愛について語る。
- CULTURE
2016/09/02
COLUMN
映画や舞台、ドラマ、CMなどで活躍する「いい男」たちに、映画評論家のくれい響さんが直撃インタビュー。デビューのきっかけから、最新作についてのエピソードまで、ぐっと迫ります。
くれい 響
1971年東京都出身。映画評論家。幼少時代から映画館に通い、大学在学中にクイズ番組「カルトQ」(B級映画の回)で優勝。その後、バラエティ番組制作を経て、「映画秘宝」(洋泉社)編集部員からフリーに。映画・情報誌のほか、劇場プログラムなどにも寄稿。