エースピッチャー役で鮮烈デビュー 大学野球界でも活躍するツァオ・ヨウニン
昨年、台湾で社会現象となるメガヒットを記録した、永瀬正敏主演『KANO~1931海の向こうの甲子園~』。劇中、永瀬演じる鬼監督の指導を受けるエースピッチャー・呉明捷(ご・めいしょう)を演じたのが、本作出演を機に国民的スターになったツァオ・ヨウニン。実際に大学野球界でも活躍するアスリートの彼が、初めての体験を振り返った。
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2015/02/06
COLUMN
映画や舞台、ドラマ、CMなどで活躍する「いい男」たちに、映画評論家のくれい響さんが直撃インタビュー。デビューのきっかけから、最新作についてのエピソードまで、ぐっと迫ります。
くれい 響
1971年東京都出身。映画評論家。幼少時代から映画館に通い、大学在学中にクイズ番組「カルトQ」(B級映画の回)で優勝。その後、バラエティ番組制作を経て、「映画秘宝」(洋泉社)編集部員からフリーに。映画・情報誌のほか、劇場プログラムなどにも寄稿。