【2025年10月11日(土)~12月14日(日)】



【共催 新潟県】

上越市立水族博物館『うみがたり』では、2025年10月11日(土)~12月14日(日)の期間、食欲の秋にあわせ、新潟県と連携し「県推進ブランド品目」をはじめとした新潟県の海産物に焦点を当てた特別展「たまげた!上越のごっつぉ大集合!」を開催します。

新潟ってすごい!地元の旬な魚を知ろう!特別展「たまげた!上越のごっつぉ大集合!」



2025年10月11日(土)~12月14日(日)の期間、食欲の秋にあわせ、『うみがたり』がある新潟県の海産物に焦点を当てた特別展「たまげた!上越のごっつぉ大集合!」を開催します。



期  間:2025年10月11日(土)~12月14日(日)

場  所:1階 催事ホール

展示生物:のどぐろ(アカムツ)、南蛮エビ(ホッコクアカエビ)、ヒラメ、ウスメバル

     マダイ、ズワイガニ、ベニズワイガニ、ネズミザメ(標本)、サケ(標本)

新潟県が誇る県推進ブランド品目(南蛮エビ、のどぐろ)


南蛮エビ(ホッコクアカエビ)

南蛮エビ(ホッコクアカエビ)

本特別展では、県推進ブランド品目について紹介します。

ホッコクアカエビは他県では「甘エビ」として知られていますが、新潟県では色や形が赤唐がらし(別名:南蛮)に似ていることから「南蛮エビ」と呼ばれています。身は甘くとろけるような味わいで頭には凝縮された旨みが詰まっており、さまざまな料理で美味しく味わえます。


のどぐろ新ブランド「美宝」

のどぐろ新ブランド「美宝」

「のどぐろ(アカムツ)」は「白身のトロ」と呼ばれるほど上品な旨味と甘みが味わえ、美食家たちからも注目を浴びている高級魚です。そのなかでも高規格基準を満たした「のどぐろ」の新ブランド「美宝」が、2024年に新たに誕生しました。厳選された「のどぐろ」の「美宝」についてご紹介します。

上越のごっつぉはどこから来るの?

潮流や特質な海底地形から、新潟県の各漁港では昔からさまざまな漁法が盛んに行われてきました。『うみがたり』に近い上越エリアの漁港では、どのような漁法で、どのような魚種が漁獲されている のかを紹介します。上越エリアの漁業者がオススメする、美味しい食べ方や旬などについても紹介し、「上越のごっつぉ」をより身近に感じていただけます。

本特別展を通じて、食卓に上がる前の「魚」や食への関心を高め、日本海の恵みを再認識し、その恵みを守るために働く人々への理解を深めていただけます。


名立漁港 常盤丸

開館時間



料金



※ 身体障がい者手帳や療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳(全ての等級)を、お持ちの方は、個人料金の5割引となります。

(対象者1名に対して、介助者1名まで個人料金の5割引き)

障がい者手帳アプリ「ミライロID」もご利用いただけます。

※ 年間パスポートの作成時に、パスポート所有者となる方の顔写真の撮影を行いますので、必ず所有者となる方ご本人がご来館ください。

※ 年間パスポートの購入時に、本人確認書類等は必要ありません。

※ その他入館券ご購入時に、年齢を確認するための書類等は特に必要ありません。

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